おっぱい(言い換え)

北條拓人

寝そべってもそそり立つおっぱいに、舌の表面をべったりと付け、下乳からその頂点まで、ずずずずっと一気に舐めあげた

(そうだよ。このほくろが何よりの証拠だ……) そう思い直し、右乳のほくろにぶちゅりと唇を寄せた。乳臭い甘さと微かな汗の成分が、口いっぱいに広がる。 レロレロとほくろを舌先でくすぐった後、ちゅちゅっと乳丘にキスの雨を降らす。 「ひあ、あぁっ!...
北條拓人

征服感にも似た倒錯した思いに酔いながら、彼女の背中に手を回し、ブラのホックを外しにかかる

そんな俊輔に、寧々がいよいよ顔を真っ赤にさせて、消え入るような声で返事をした。その殺人的なまでの可愛らしさ。年上の女性をいじめる悦び。征服感にも似た倒錯した思いに酔いながら、彼女の背中に手を回し、ブラのホックを外しにかかる。大きなゴムまりの...
北條拓人

小玉のメロンほどもありそうな巨乳が、下乳から支えられるようにして抱かれている

無言で焚き火にあたりながらも俊輔は、視線だけを動かし、彼女の様子を盗み見た。何度もチラ見するうちに、だんだん視線は魅惑の胸元に吸い寄せられてしまう。小玉のメロンほどもありそうな巨乳が、下乳から支えられるようにして抱かれているため、その迫力た...
北條拓人

ド迫力に盛り上がり、しかも感動的なまでに完璧な丸みがぶりんと前に突き出して左右に揺れていた

透明な煌めきを放つバージンスノーのような白肌が、そこだけド迫力に盛り上がり、しかも感動的なまでに完璧な丸みがぶりんと前に突き出して左右に揺れていた。さらに印象的だったのは、乳輪の小ささと色のきれいさだ。誰にも触れさせていないであろう薄紅は、...
北條拓人

絶望的なほどに魅力に満ちた胸元は、その淑やかな様子に似合わず、ずっしりと思いマスクメロンが二つ吊るされているようなボリュームなのだ

俊輔は、あわてて目を瞑った。けれど、一度覗き見たその悩殺フォルムは、瞼の裏にしっかりと焼きつき、容易に消え去ろうとしない。 絶望的なほどに魅力に満ちた胸元は、その淑やかな様子に似合わず、ずっしりと思いマスクメロンが二つ吊るされているようなボ...
北條拓人

ことさら寧々を恥じ入らせるのは、量感たっぷりの乳房だった

謝りながらも俊輔は、一向に寧々から目を離せない。 悩ましくも、むっちりとした肉づきをほとんど透けさせている。ことさら寧々を恥じ入らせるのは、量感たっぷりの乳房だった。大きな鏡モチに、濡れ布巾を被せたような眺めなのだ。しかも、薄く白い布地は、...
北條拓人

大きなクッションのような乳房が、ぼよよんと顔の側面にあたった

豊麗な女体に、ほとんど抱きつくような形で、ベッドの上に戻されていく。大きなクッションのような乳房が、ぼよよんと顔の側面にあたった。
北條拓人

たっぷりとした重々しい充実感とスライムのようなまとわりつき感

それほど惚れっぽい訳ではないが、元々俊輔は、年上の女性を好む傾向にある。しかも、深佳の乳房の素晴らしさと言ったらない。たっぷりとした重々しい充実感とスライムのようなまとわりつき感。どこまでも圧力を受け止めてくれるような安心感に、それでいなが...
北條拓人

角立つホイップクリームのふわふわ感もさながらに、確実にDカップはあるだろう成熟乳房が、むにゅんと押し付けられているのだ

ずっと体を支えてくれている深佳との距離が、より近くなったように感じられた。事実、会話に夢中になっているせいか、やや無防備になった彼女の豊かな胸元が、俊輔の側面にあたっている。 クッションとも異なるやわらかさ。角立つホイップクリームのふわふわ...
北條拓人

むにゅりと押し付けられたままの乳房は、巨大なマシュマロのようでふわふわふかふかしている

彼女の草むらのあたりから肉塊がずれ、腿と腿の間、ちょうど素股のようなポジションを占めた。 白いふくらはぎが、すね毛に覆われた足に絡みついてくる。しきりに上半身をさすってくれる白魚のような手指。むにゅりと押し付けられたままの乳房は、巨大なマシ...
羽沢向一

彩海の背中のブラジャーのホックをはずし、すばやくむしり取った

「彩海さんは胸だけでイケるんだよ」 尚樹は、彩海の背中のブラジャーのホックをはずし、すばやくむしり取った。ハーフカップの支えがなくなって、重い豊満乳房がわずかに位置を下げる。その変化も、また艶めかしく、尚樹を誘う。
羽沢向一

彩海はまくしたてながら、自分の豊乳をさわさわとなでまわす

「考えただけで、静子なら乳首もクリトリスも勃起して、ジンジン疼いてしまうわよね。膣の奥から愛液が湧いて、よそいきのパンティを濡らしてしまうわ」 彩海はまくしたてながら、自分の豊乳をさわさわとなでまわす。開いたままのバイブを呑んだ股間が、座席...
羽沢向一

彩海の身じろぎに従って、二つの球体が布の中で揺らめき、今にも崩落してきそうな錯覚に囚われてしまう

尚樹はあわててアンダースコートから顔を離すと、再び頭上を見上げた。視界に、オーバーハングした赤い胸の下側が入る。彩海の身じろぎに従って、二つの球体が布の中で揺らめき、今にも崩落してきそうな錯覚に囚われてしまう。顔の前の純白の布に包まれた秘密...
羽沢向一

乳球同士が押し合ってつぶれ、二つの乳輪と乳首がさらに前へ押し出された

装飾を取り払って完全に露出した美巨乳を、尚樹は左右からぐいっと押しつけた。乳球同士が押し合ってつぶれ、二つの乳輪と乳首がさらに前へ押し出された。 「こうしたら、どう?」 変形した乳房をそれぞれ内側へ曲げて、屹立した乳首同士をこすり合わせてや...
羽沢向一

広く開けた胸ぐりから、高く盛り上がった白い乳丘と深い谷間が覗いている

尚樹は彩海の手から順番に衣服を受け取り、身につけると、目の前のガウンの肢体をながめた。広く開けた胸ぐりから、高く盛り上がった白い乳丘と深い谷間が覗いている。ブラジャーを着けていないので、わずかに下がり気味だが、チアリーディングで鍛えた筋肉は...
羽沢向一

伸ばした指の前に、拘束から解き放たれた乳房が、どっとあふれる

魅惑のランジェリー姿を記憶にしっかり収めると、尚樹は噴出する肉欲に従って、ブラジャーに手を伸ばした。だが指でむしり取る前に、先読みした彩海自身の手で、フロントホックをはずされる。 「ああっ」 と、かすれた息が尚樹の喉からこぼれた。 伸ばした...
羽沢向一

白いワンピースに包まれた大きなバストが、もぎ取られるのを待つ熟した果実のように、横たわる尚樹の上に差し出されていた

「尚樹くん、もう七時よ」 まぶたを開くと、純白の豊満なふくらみがある。 白いワンピースに包まれた大きなバストが、もぎ取られるのを待つ熟した果実のように、横たわる尚樹の上に差し出されていた。
巽飛呂彦

乳肉の隙間から見上げる貴和子の顔は、赤ん坊のように赤く染まって

まだお互いにみっちりと抱き合ったまま。乳肉の隙間から見上げる貴和子の顔は、赤ん坊のように赤く染まって、あどけない笑みさえ浮かべていた。
巽飛呂彦

たっぷりと垂れ落ちた乳房は縦にさえ長くなって、まるで洞窟の天井から生えた鍾乳石をも思わせた

「貴和子さんのおっぱい」 両手でつかみながら、広海は乳房をたぐり寄せる。 (おっぱい、もっと……) Hカップの乳房に、もっともっと溺れたい。あかりや静羽を忘れようとしていたのかもしれない。 貴和子もそれがわかるのか、ぐっと上体を落とす。広海...
巽飛呂彦

貴和子にも負けないほど実った乳房がふたつ、どうどうと鎮座していた

女性客が立っていた。仁王立ち、と言ってもいい。タオルで裸身を隠すなどまったく考えもしないのか、股間も乳房も少しも覆われていない。丸見えだった。床に大の字になった広海から見ると、股間の濡れた恥毛が鬱蒼と茂っているのがまず目に入ってしまう。 そ...