下着一枚の恥ずかしい下半身を隠すことはもちろん、羞恥で火に染まった美貌を手で覆うことすらできない
「いいぜ、昌平。そろそろマ×コも濡れてきた頃だろう。スカートを脱がしてやれ」 頃合い良しとみて、竜二が言った。 「ヘヘヘ、待ってましたァ」 昌平の手が待ちかねたようにスカートにかかった。 「い、いやッ…
「いいぜ、昌平。そろそろマ×コも濡れてきた頃だろう。スカートを脱がしてやれ」 頃合い良しとみて、竜二が言った。 「ヘヘヘ、待ってましたァ」 昌平の手が待ちかねたようにスカートにかかった。 「い、いやッ…
さっきからチラチラと志津子を──清潔な白いブラウスを盛り上げるバストのふくらみと、襞の多い濃紺のロングスカートの上からも分かる豊満な腰の肉づきを──いやらしい眼で品定めしていた竜二である。
「後ろを向きな」 竜二がナイフをちらつかせて弥生に命じた。 「尻を見せるんだ」 「あ、ああっ……」 弥生は後ろを向き、男たちに裸の背中と尻をさらした。 「いい身体だ」 前から眺めると、どうしても乳首や…
昂奮に顔を赤らめながら俊輔は、そっと寧々の細腰に手を這わせた。滑らかな肌、絹のようなしっとりとした触り心地。すんなりとした美脚に、未だまとわりついたままの緋袴を抜き取った。 ウエストで急激に絞られたラ…
巫女装束に身を包むその姿は、いつものように清楚でありながら、どこか艶やかで淫靡にすら映る。これから彼女を抱くのだとの思いが、そう見せてしまうのだろう。実際、羽のようにふわりと女体を包む巫女服でも、大き…
繊細な茶髪が千々に乱れ、扇情的な眺めに情緒的彩りも添えている。太ももの上を滑る艶尻の肌触りも心地よい。まるで上等な絹で、擦られているかのようだった。 「あんっ…ああっ、ああんっ」 唇をめくりあげ、甲高…
あらためて尚樹は、チアスタイルの彩海の全身を見つめた。確かに本人が言う通り、大学生の写真とは体形が変化していた。身長はほとんど同じだが、コスチュームの内側にみっちりと肉がつまっている。とくに胸の容積が…
尚樹は彩海の手から順番に衣服を受け取り、身につけると、目の前のガウンの肢体をながめた。広く開けた胸ぐりから、高く盛り上がった白い乳丘と深い谷間が覗いている。ブラジャーを着けていないので、わずかに下がり…
背の高い、均整の取れた裸身だった。ほどよく引き締まっている。きれいにそげたウエストから、意外に豊かな腰回り。そこからみずみずしい脚へと繋がる見事なライン。 健康的な肌の色。なにかスポーツをやっていたの…
ほっそりした瓜実顔で、切れ長の二重瞼と長い睫毛に飾られた個性的な瞳。凛とした鼻梁に、大きめの口も絶妙にバランスが取れていて、女優のようなとの褒め言葉が相応しい美形である。上品な栗色に染められたショート…