絶頂(オーガズム)

但馬庸太

淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている

「ひ、あ……」視線を正面に戻し、結衣に向ける。結衣の目線の先には裕恵の秘部があった。女の園は濡れそぼっていた。淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている。(全部、私の素の反応だったって言うの?嘘...
御堂乱

まだ皮も剥けかけの亀頭冠の裏側を、ヌルヌルした舌で優しく愛撫される

(ああっ、ママっ!)ダニエルは驚くと同時に猛烈に興奮した。(ママが……ママが僕のおチン×ンを……)濡れた唇に若茎を締めつけられた。まだ皮も剥けかけの亀頭冠の裏側を、ヌルヌルした舌で優しく愛撫される。キューンと吸引されて、(あああっ……き、気...
但馬庸太

ひっ、ひぃっ。気持ちいい、です。祐介様のおチ×ポ、気持ち、ひぃぃぃっ!

「はうっ、う、うぅ。ダメ、イキそう。く、あん、はん」言葉がぽろっと零れた瞬間、女筒が掘削棒をきつく締め上げた。反動でさらなる悦衝動を浴び、眼前で赤と白の火花がいくつも飛び散った。「いいぞ。イけ結衣。俺のチ×ポでイキ狂え!」昂ぶった声をあげた...
御堂乱

たわわな双乳が汗のしずくを飛ばしながら、プルンプルンと大きく揺れはずむ

嵐のようなバック姦に、男の下腹と女のヒップがぶつかる音が響きわたる。それと合わせて、ピチャッ、ピチャッと汁音も跳ねた。たわわな双乳が汗のしずくを飛ばしながら、プルンプルンと大きく揺れはずむ。「あぁうっ、あぁうっ」とろけきった花芯を力強く突き...
御堂乱

対面座位で豊満なヒップを狂おしく波打たせながら、もう言葉も出せない有様なのだ

「マ、マレーナ……ああ、マレーナ」アレクセイは兵士の揶揄に反発する気力すら無かった。かすれた声で妻の名を数回呼んだだけで、後はしゃくりあげるように嗚咽する。そんな夫の呼びかけがマレーナに届いているはずもない。対面座位で豊満なヒップを狂おしく...
但馬庸太

これからも、私を調教してください佐伯さまぁっ!あ、イ、イクぅぅっぅっ!

「これからも、私を調教してください佐伯さまぁっ!あ、イ、イクぅぅっぅっ!」時間はなく、結衣はほとんど半狂乱で叫んでいた。同時、極みへの引き金となる一撃が佐伯と祐介から送り込まれ、結衣は頭と背筋を仰け反らせて天を仰いだ。「ひ、ひぃぃぃいぃぃっ...
但馬庸太

ほれほれ、交互に突かれるのはどんな気分だ

「ほれほれ、交互に突かれるのはどんな気分だ」佐伯と祐介は結衣を同時には攻めなかった。一人が抜けば一人が突き、今度は逆にして、と抽送を前後させた。「ひっ、苦し、ああ、ゆ、許してくださ、んひぃっ、お、奥ダメです、うぅっ」身長は二人のほうが高いの...
御堂乱

対面座位で豊満なヒップを狂おしく波打たせながら、もう言葉も出せない有様なのだ

「マ、マレーナ……ああ、マレーナ」アレクセイは兵士の揶揄に反発する気力すら無かった。かすれた声で妻の名を数回呼んだだけで、後はしゃくりあげるように嗚咽する。そんな夫の呼びかけがマレーナに届いているはずもない。対面座位で豊満なヒップを狂おしく...
御堂乱

マレーナは四つん這いのまま双臀をせり上げ、伏し拝む姿勢でアクメの痙攣に身をゆだねていた

媚肉を深くえぐった太い肉筒の根元から、悦びの熱い果汁がポタポタと食卓の上にしたたり落ちている。五人目の兵士とのまぐわいがようやく終わったところだった。「あ、あァ……」マレーナは四つん這いのまま双臀をせり上げ、伏し拝む姿勢でアクメの痙攣に身を...
但馬庸太

鋭敏になった肢体が二孔に埋められたローターの振動を快感として脳に伝え、絶頂の爆発を促進させた

背徳の炎は理性を溶かし、防波堤が失せた。途端、総身に恐ろしい震えが走る。(ダメ、来ちゃダメぇ。お願い許して、私は正人の妻なの、なのに、あ、ぁあっ!)懇願も性感の激流が相手では無意味だった。祐介の精液を飲んだことで、結衣の中に溜まっていた性的...
御堂乱

爛れた媚肉を火のような剛直で抉られながら、マレーナは意味不明な絶叫を迸らせていた

(あぁ、狂う……狂うわッ)待ちに待ったものが押し入ってくる。子宮がそれを押し包もうとするのが分かった。爛れた媚肉を火のような剛直で抉られながら、マレーナは意味不明な絶叫を迸らせていた。めくるめく快美感に骨の髄まで痺れきってしまい、もう何が何...
但馬庸太

ひたすらに与えられる肛虐の淫らがましい快感に、夫にも聞かせたことのない、獣性と甘えが混じった嬌声を調理場に響かせた

(堪えきれない。抑えられないよぉっ)力強い肉槍の一撃一撃に、結衣は心も肉体もすべて犯されていた。理性を保てず、意識も汚泥の中にいるみたいだった。ひたすらに与えられる肛虐の淫らがましい快感に、夫にも聞かせたことのない、獣性と甘えが混じった嬌声...
御堂乱

乳房を責めたてていた兵士らの舌が腋下と脇腹の間を行き来して、縦長のヘソの窪みを代わるがわるにくすぐった

「やめて!いやッ!もうやめて!くううううっ!」にわかに激しさを増した拒絶は瀬戸際に追いつめられた証拠だ。乳房を責めたてていた兵士らの舌が腋下と脇腹の間を行き来して、縦長のヘソの窪みを代わるがわるにくすぐった。秘部をなぞりたてる指も、いつの間...
但馬庸太

出すぞ結衣。お前の膣内に、俺の精液を……おおぉっ!

「お前の身体は本気で感じてるようだぞ。ほらどうした。抵抗してみろ。このまま膣内に出されたいのか?」「やだっ、離れてよ。私の膣内から出ていってよぉっ!」結衣は美尻を振って祐介を拒んだつもりだったが、実際はピストンの動きに合わせて軽く左右に蠢い...
御堂乱

誰かが揶揄したとおり、ヨガり泣くマリアの隣で、モデル出身のソフィーがやはり騎乗位で兵士の腰に跨り、負けじとばかりに白い尻を振りたてていた

「こいつも相当な好きもんだぜ。あのフランス女といい勝負だ」誰かが揶揄したとおり、ヨガり泣くマリアの隣で、モデル出身のソフィーがやはり騎乗位で兵士の腰に跨り、負けじとばかりに白い尻を振りたてていた。「Corro!Me Corro!(イク!イク...
早瀬真人

熱水が膣奥へと迸った瞬間、まるで肉根を喰いちぎらんばかりに膣襞がキュ~ッと収縮する

「あ、身体が蕩けちゃう。いやっ!すごい!すごいわ!!」その言葉に後押しされたかのように、さらに腰のストロークを増幅させる。首に回した優香の両手に力が込められ、両足が慎吾の腰に絡みついてくる。「ああ、イキそうです」「イッて!このまま私の中に出...
御堂乱

のけぞったままの背中を押して前に突っ伏す姿勢をとらせると、仰向けになった兵士の顔の上でマリアのヒップはまだアクメの痙攣を続けている

「いいっ!あっあっ……イ、イクっ!イクううっ!」反りかえった背が折れ曲がらんばかりになった。その瞬間の声を聞かれまいとするだけの慎みは残っていたのか。マリアは上を向いた顔の口を片手で押さえ、「ムウウーッ……」重い呻きをくぐもらせて全身を硬直...
但馬庸太

淫らがましいことを大声で叫ぶと同時、最後の一撃が裕恵の中心を打ち抜いた

「聞こえないな。もっと大きな声で、外に響くぐらいの声を出せ。おおおっ」「ひ、裕恵の膣内に出してくださいぃっ!斉藤様の精子をぉっ!」禁断の言葉だった。淫らがましいことを大声で叫ぶと同時、最後の一撃が裕恵の中心を打ち抜いた。「ひぃぃぃぃっ!イク...
御堂乱

四つん這いの白い裸体は、頭と双臀をつかんだ兵士らの手、口と花芯を貫く二本の肉棒によって辛うじて支えられていた

(ダメっ、ああっ、また……またイクっ、ああっ、ダメええっ!)えずきながらソフィーは涙を流した。快感の大波が押し寄せ、二度目の絶頂が差し迫っていた。ほっそりした腕も官能的な美脚も、肉悦に痺れきってすでに用をなしていない。四つん這いの白い裸体は...
御堂乱

再び始まった二穴レイプに、ソフィーは悶絶して白目をむいた

脈動を終えても二人の兵士は萎えていない。剛直を抜き去って持ち場を変えると、四つん這いのまま痙攣するソフィーの美肉に再度挑みかかった。「食らえっ」ズンッ、と後ろから貫かれて、「ヒイイーッ!」叫んだ口にも逞しい怒張を捻じ込まれる。「アガガッ、ア...