「ああっ……あああっ……」
次第に振幅を増していた久保川のスラストが、俄然ピッチを速めた。括約筋が無情の摩擦にさらされる。思わず酔いしれるような肛悦に真木子は見舞われた。
「おっ、おっ、お尻がっ。ああ、お尻がああっ」
天を仰いで肛悦を叫んだ。キリキリと刀身を噛みしばると、肛悦は一挙に倍加した。
「ああ、イクッ。イクううっ!ひいいっ。ひいいいーっ!」
爛熟の肉体を四人の男に貪られながら、真木子は底なしのエクスタシーに沈んでいった。

出典:~美臀妻 彼女は犯されるほど美しくなる~
著者: 鳴瀬 夏巳
人の妻だからこそ、雪のように美しい尻だからこそ、触りたい、穢したい、独占したい!……37歳、30歳、24歳――白昼のリビングで初めての肛姦。抗う言葉が徐々に甘い調べに変わり、自ら双臀を震わせ……。生贄の道を歩むしかない、美臀奴隷誕生の時が近づく。人妻の「本当の性」を露わにする最高のインモラル!