気づいた寧々が、零れんばかりの巨乳を抱き抱えるようにして、湯の中に立ち上がった

気づいた寧々が、零れんばかりの巨乳を抱き抱えるようにして、湯の中に立ち上がった。
乳白色の肌が、艶やかにお湯に濡れ光る。
湯船を形成する岩の一つに置かれていた白いタオルを取りあげ、胸元にあてる。その恥じらいを帯びた仕草が、たまらなく俊輔をそそる。
色っぽくピンクに染まった背筋を惜しげもなく晒し、お湯をこぐようにして向かう寧々。漆黒のストレートロングは、いつものようにポニーテール状に後ろで結ばれている。それがお湯に浸かるのを憚るように、自らの肩口にかけていた。その背中の美しさも、かなりのものだった。白磁のように滑らかで、シミ一つない背筋は、どんな芸術家でも再現が不可能と思えるほど繊細かつ官能的だった。