パイズリならぬ尻ズリは、スク水のナイロン素材の感触も相まって、思っていた以上に鮮烈だった

「そんな。夏海ちゃん、今さらそんなこと言われても……」
「いや、貴史、やっぱりだめ……あなたには……あなたには……」
「お姉ちゃんがいるって言いたいの？殺生だよ、こんな状態にさせておいて」
言いながら、貴史はスリスリと勃起ペニスを尻の割れ目に擦りつけた。ざらつくスク水の布と、その下の柔らかな尻肉の感触を同時に感じ、亀頭に痺れが走る。
「あはぁ、やだ、やめて……お願い……貴史ぃ……あっあっ……」
岩に両手を突いて剥き出しの巨乳を弾ませ、夏海がエロチックな声を上げた。
貴史は両手で丸い尻肉を掴み、左右から寄せて肉棒をギュッと挟む。
（んおぉ……き、気持ちいい……）
パイズリならぬ尻ズリは、スク水のナイロン素材の感触も相まって、思っていた以上に鮮烈だった。我知らず尻肉を掴む手に力が入り、左右からさらに強く肉竿を圧迫してカクカクと腰を振る。
「あぁ、やだ……だめ……貴史……ひゃあぁ……！」
（ううっ、興奮する……今度は……こっちを……）
尻ズリからスマタへと責めを変えると、夏海の声はいっそう艶っぽく跳ね上がった。
「ひゃあぁ。やめて、貴史……お願い……ふはあぁ……」
尻を掴んで動きを封じたまま、スク水越しに敏感なワレメに亀頭と竿を擦りつける。
強引にほじり立てられて、股間の布が秘貝にめりこんだ。
スク水にくっきりと、縦一条の亀裂が現れる。ワレメのなかに布が食いこんだ分、恥丘を覆う布がずれ、股布の左右から陰毛がはみ出した。