乳房を揉まれて息を弾ませながら、しゃぶって濡らした指先で、勇作の乳首を刺激している

「前から訊こうと思ってたんですけど……」
早苗の腰に合わせて突き上げながら勇作が言った。乳房を握って揉みはじめる。
「なあに？」
閉じていた目を早苗が開いた。乳房を揉まれて息を弾ませながら、しゃぶって濡らした指先で、勇作の乳首を刺激している。
「早苗さんって、どうして独身なんですか？ハウスキーパーをしているくらいだから、家事全般は人並み以上だし、おまけに美人でスタイルも最高で、その上、こんなにエッチなのに……痛いっ」
玉をつねられ勇作が悶えた。