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ぷっくりと盛り上がった白桃の恥丘を大きく開けた口で包み込み、唾液を送り込みながら舌先を泳がせる

早瀬真人

慎吾が優香の花芯を見つめていたのは、ほんの五秒程度だったのかもしれない。
「慎吾君、いやっ……そんなに見つめないで」
優香が足を閉じようとしたその瞬間、美しい恥肉を瞼の裏に焼きつけた慎吾は、電光石火の早業でそのままかぶりついていった。
「あっ、エッチ、だめよっ。いやン」
優香の小さな悲鳴を遠くで聞きながら、獲物を貪むさぼる獣のように、瑞々しい果実を目一杯堪能する。
慎吾は夢中になって、二枚の肉襞をてろてろと舐めあげた。
ぷっくりと盛り上がった白桃の恥丘を大きく開けた口で包み込み、唾液を送り込みながら舌先を泳がせる。優香は両手を広げてシーツを鷲掴みにしていたが、下唇を噛み締め、必死に快楽に抗おうとしている姿が何とも劣情を催させた。
亜紀が恵美に見せたように、慎吾は左手の親指で下腹を押さえつけると、包皮を剥きあげ、可憐な肉芽を露出させる。
亜紀や恵美よりもやや小粒のクリットは、ピンクパールの輝きを放ちながらも、すでに鋭敏な尖りを見せていた。
激しい吸引のせいか、恥部全体はさらに桜色に染まり、唾液塗れの陰唇も最初見たときよりは肥大し、外側に捲れ上がっているようだ。
慎吾は迷うことなく桃色の小さな芽に吸いつき、自ら片手でブリーフを引き下ろしていった。

「もう少し我慢したらいっぱい射精させてあげるからね」 海の家のアルバイト中に、水着姿も艶めかしい女子大生コンビ・亜紀、恵美と知り合いになった慎吾。誘惑されるままに筆下ろしをしてもらう約束をするが二人の友達が中学時代に憧れていた家庭教師のお姉さんで!?ちょっとMっ気のある少年の蕩ける初体験のお相手は――。