女性器(舐める)

御堂乱

抗って宙を蹴る少女の下肢をM字に割りひろげて押さえつけると、小太りの兵士はまだ産毛しか生えていない股間の割れ目に舌を這わせだした

「俺はこっちを舐めてやる」 抗って宙を蹴る少女の下肢をM字に割りひろげて押さえつけると、小太りの兵士はまだ産毛しか生えていない股間の割れ目に舌を這わせだした。 「いやっ、いやっ、ひいいっ、いやあっ」 ふくらみはじめた胸の頂点をくすぐるように...
御堂乱

絶頂の余韻でまだ頭がぼんやりしているマリアは、言われるがまま紅い唇を開いて太い男根を口に含む

「自分だけ愉しんでどうする?ほら、こいつをしゃぶれ」 別の一人がマリアの長い髪をつかむと、エクスタシーも冷めやらぬ美貌を仰向けの兵士の下腹に押しつけ、怒張を咥えるよう促した。 「あ、あァ……」 絶頂の余韻でまだ頭がぼんやりしているマリアは、...
御堂乱

仲間の大使夫人らに向けた豊満なヒップも、妖しい官能の悶えを見せはじめる

「ああっ、ダメ……そんなふうにされたら……あぁ、ねえっ……ダメええェ」 甲高い悲鳴が喘ぎに変化し、喘ぎが甘い啜り泣きへと変わるのに、さほどの時間はかからなかった。マリアは秘裂を舐めねぶられながら、騎乗位の肢体をせつなそうにくねらせはじめた。...
御堂乱

顔面騎乗の格好のまま、マリアはブルネットの髪を振りたくって泣き叫んだ

「ダ、ダメっ……あああっ、ダメっ」 マリアは最後の最後まで抗ったが、もう限界だった。アーッと叫ぶなり、ペタンと尻餅をつき、兵士の顔面を双丘で圧してしまう。 「いやっ、なんてことをっ!ひいっ、いやよっ!」 極限の羞恥に褐色の肌が粟立った。しか...
早瀬真人

ぷっくりと盛り上がった白桃の恥丘を大きく開けた口で包み込み、唾液を送り込みながら舌先を泳がせる

慎吾が優香の花芯を見つめていたのは、ほんの五秒程度だったのかもしれない。 「慎吾君、いやっ……そんなに見つめないで」 優香が足を閉じようとしたその瞬間、美しい恥肉を瞼の裏に焼きつけた慎吾は、電光石火の早業でそのままかぶりついていった。 「あ...
御堂乱

かろうじてパンティ一枚は許されている女体群の中に、一人だけ全裸で陰部を直接に責め嬲られている──しかも大使たちの目の前で──女性がいた

かろうじてパンティ一枚は許されている女体群の中に、一人だけ全裸で陰部を直接に責め嬲られている──しかも大使たちの目の前で──女性がいた。言うまでもなくベルギー王国大使夫人のキャサリン・ベネットである。 「もう……もう堪忍してっ」 息も絶え絶...
早瀬真人

生温かい口腔粘膜にペニスが包まれた感触、肉幹を唇でしごかれる悦楽に腰がぶるっと震えてしまう

どうやら恵美が、再び口唇愛撫を開始したようだ。 生温かい口腔粘膜にペニスが包まれた感触、肉幹を唇でしごかれる悦楽に腰がぶるっと震えてしまう。 慎吾はその感覚を享受しつつ、眼前の秘芯を舌で舐っていった。 「はぁン。そう、いいわ。いい」 でっぷ...
早瀬真人

ぱっくりと開いた割れ口は、すでに二枚の花弁が捲れ上がり、デリケートな内粘膜をこれでもかと見せつけていた

「あ、あの、ちょっと……」 突然の展開に泡喰う慎吾を尻目に、帯を解いた亜紀が顔を跨いでくる。浴衣の合わせ目をはだけさせ、髪を振り乱しながら迫ってくる姿はやはり女豹そのもの。 ぱっくりと開いた割れ口は、すでに二枚の花弁が捲れ上がり、デリケート...
御堂乱

尖らせた舌先で肉溝をゆっくりとなぞりあげられ、割れ目の上端の肉芽を軽く弾かれると、身体の中心を強い電流が貫いた

「気が違うのは、キャサリン、貴女のほうですよ。今に尻を振って皆の前でヨガり狂うことになるのです。覚悟なさるのですな」 そう言って再び顔を近づけ、本格的なクンニを開始した。 「いやッ、ああッ、いやッ」 それは恐ろしい体験だった。秘めやかな媚肉...
御堂乱

中尉の指で剥きくつろげられ、顔を近づけて匂いを嗅がれた時、キャサリンはつんざくような悲鳴をあげた

「フフフ、こいつはすごい。あからさますぎて、目のやり場に困りますなァ」 その言葉どおり、プラチナブロンドの秘毛の下に大使夫人の女の器官が隠しどころなく露呈してしまっていた。 限界までの開脚に、秘唇がわずかに口を開いている。色の淡い花びらは年...
但馬庸太

カリ首を唇で絞め上げて、鈴口を舌の先端でチロチロと舐った

(お願い早く、早くイって) 頬を凹ませて屹立を吸い上げる。カリ首を唇で絞め上げて、鈴口を舌の先端でチロチロと舐った。昨晩まではほとんど知らなかったテクニックだった。 祐介に指導され、裕恵は最低限ながらも男を悦ばせる術を身につけていた。 「そ...
但馬庸太

グイッと左右に開かれ、年齢のわりに使い込まれていない鮮紅色の女肉が覗かれた

「ああ美味い。女将のマン汁を啜れるなんて、役得だ」 「いやぁっ!いやらしいこと言わないで。もうやめて」 裕恵は涙を堪えられなかった。雫はいくつも畳へ零れ落ちていく。しかしいくら哀願したところで、凶悪な獣と化した祐介は止まらなかった。 両手で...
但馬庸太

ずちょろ、ぬちょろと猥雑な音色が内側から響いて、どれだけ濡れているかを如実にされる

夫の味気ないセックスとは違った性感覚に、腰骨の辺りが疼いた。 (な、膣内に入ってくる。そんな、なんで私、はしたないことになってるの) 祐介の長い舌が潜り込んで来ると、裕恵は戦慄き深く息を吐き出した。 ずちょろ、ぬちょろと猥雑な音色が内側から...
但馬庸太

裕恵はいわゆる座禅転がしの体勢を取らされていた

「い、痛いぃっ!」 和室に裕恵の悲痛な声が響いた。美貌を畳に擦りつけて、苦悶の表情を浮かべていた。額はじっとり汗ばんで、精飲のせいで息も荒い。 「縛りが好きなお客さんもいるんだ。この機会に慣れておいてもらわないとな」 「だからってこんな体勢...
天海佑人

ブロンド教師に尻の穴を、母親に前の穴を舐められ、愛菜は四つん這いの裸体をくねらせる

静恵が娘の割れ目に唇を押し付けていく。舌がぬらり、と愛菜の花園に入っていく。 「あっ、だめっ、ママっ……ああっ、だめっ、エマ先生っ」 ブロンド教師に尻の穴を、母親に前の穴を舐められ、愛菜は四つん這いの裸体をくねらせる。 「奥さんもこっちに」...
鮎川晃

外国育ちの麻里亜は、自分の欲望に素直だから、しゃぶりながら勇作の顔に跨るや、その唇を自分の下の口で塞いだ

「もちろんよ。マイま× こをたくさんなめなめしてね?」 外国育ちの麻里亜は、自分の欲望に素直だから、しゃぶりながら勇作の顔に跨るや、その唇を自分の下の口で塞いだ。 「あぁ!これだけで感じちゃうぅ……はん……くふう……こ、擦れて……唇が……わ...
鮎川晃

花弁の奥に深く舌を遣い、同時に後ろを指でくすぐると、文子の嗚咽が甘くなる

ち× ぽに舌を絡めつつ、少女のように頬を染める文子が可愛くて、勇作は無理に起き上がってしまう。 「そういう素敵な顔されちゃうと、ますますしてあげたくなっちゃいます」 咥えられながら注意して体の向きを変えて、二人は再び性器舐めっこの姿勢になる...
空蝉

今にも弾けかねない予感に急き立てられて、愛しの恋人を突き揺する事に注力し、彼女の爆乳を縦に幾度も震わせた

「あっ、は……ああぁ、見つかっ……ちゃったぁぁ♪」 賢太の舌にGスポットを刺激され、朱里もまた、余裕の消えた媚声を披露する。美幸よりも粒の多いざらつきを扱くほどに、潤みを増して襞肉が絡みつく。 舌で掻き混ぜた愛液が、真新しく染みた蜜に押され...
空蝉

姉の痴態に触発され、自らの手で股と尻、二つの穴を慰めだす

「……ちゅ、ぢゅ……っ」 戸惑う賢太と美幸を尻目に、少女の濡れた舌が接合部を舐り啜った。 「ひぁっ、ああぁぁっ、ゆ、結ィィッ。駄目、恥ずかしいからぁぁっ」 同時に悶えた男女の内、まずラビアを舐られた美幸が、甲高い嬌声を噴き上げる。 妹の唇の...
鮎川晃

密着した勇作の唇と未亡人の花びらが、くちゃ、みちゅぬちゅ、ぬちょ……と、湿った甘い音を響かせる

辛抱堪らなくなった勇作に舐められ、未亡人が汗まみれの腰を浮かせる。無意識に脚を開き、年下の住人の頭を抱える。 「恵子さんも感じてるんですね?おま× こ気持ちいいんですね?」 「あぁ、面目ありませんわ……いい歳して恥ずかしい……」 口では恥ず...