亀頭を右へ左へ、と押し付けながら泳がせると、かおりの唇が無意識に肉棒を追いかける

（ころあいかな）
浩一郎は由香菜の肉裂から顔を上げると、身体を入れ替える。
「かおりさん、だいじょうぶ？」
聞きながら、かおりの顔の上に跨るようにしゃがみ込むと、肉棒を突き付ける浩一郎。
「は、はい。だいじょうぶ……ァアア」
その唇に、くなくなと亀頭を押し付けた。もちろんもうすっかり勃起している。
「これ、なんだかわかるよね、かおりさん」
「お、おち×ぽ……浩一郎さんの、おち×ぽですっ」
亀頭を右へ左へ、と押し付けながら泳がせると、かおりの唇が無意識に肉棒を追いかける。
鼻先や頬、閉じたまぶた、額、と、かおりの顔中に亀頭をこすりつける。滲んだ先走りのカウパー氏腺液が、かおりの肌に跡を残した。
見下ろしながら浩一郎。