葉川慎司 沙恵子はちらりと祐司を見あげ、亀頭をぱくりと口腔に含んだ (ああ、すごい……)祐司のペニスは天を指し示すように屹立していた。皮の剥けた亀頭の先端が真っ赤に染まり、尿道口から透明な前ぶれの露が溢れている。瑞穂は人差し指で体液を掬い取ると、竿の裏側の筋に塗りつけていく。「ああっ!はうぅ」祐司の反応がよ... 2023.05.22 葉川慎司
北都凛 無我夢中で亀頭に唇をかぶせて、一気に根元まで呑みこんでいく 仕切りのカーテンを閉めた途端、そこは子供服売り場から隔離された二人きりの妖しい空間へと変貌する。「あ……神谷……さん……」肩を押さえつけられた綾乃は、力なくその場にひざまずく。そして目の前に突きつけられたスラックスの股間を見つめて、思わずゴ... 2023.04.26 北都凛
葉川慎司 ペニスの大きさをチェックするように、右手の五本の指を巻きつけ、握ったり離したりする 「恥ずかしがらないで。こんなに大きくなってるわ」パンツを太腿まで引き下げる。下腹を打つように反り返った男根が露わになる。昨日より、一回りくらい大きく感じる。「ああっ。そんなに見つめないでよ」祐司は両手でペニスを隠してしまう。まだ自分に見られ... 2023.04.25 葉川慎司
空蝉 見下ろす形で眺めるHカップの双乳は、より一層肉厚に、たわむ様が巨大な瓜のように見えた 「わ、私も。こんなに間近で見るの、初めてですけど……その」「グロい、ですか?」乳の谷間から顔を出すたび、亀頭に美幸の視線が注ぐ事には気づいていた。自ずから腰を押し出して近づければ、彼女の唇から漏れ出た熱い吐息がたっぷりと亀頭に吹きかかりもす... 2023.04.09 空蝉
空蝉 羞恥と情欲に火照る美貌で覗き込み、彼女の指がニギニギとペニスの幹に柔い刺激を加えてくる 青年の感嘆の呟きによって、初めてショーツの湿りに気づいた当人が、また腰をくねらせた。摩擦を浴びて喜悦に震える肉棒は、彼女の手に握られたまま。「あ、あ……っ。今の、気持ちいい」「……男の人の、お、おちんちんって、とっても敏感なんですね」私の胸... 2023.04.01 空蝉
空蝉 赤熱する亀頭をさすった彼女の腰も歓喜にくねり、賢太の腿にすがり付く 「俺、俺もっ。美幸さんと一緒によくなりたい……!」トランクスも膝下までずり下ろし、剥き出したばかりの肉棒を改めて美幸の手の平に擦り付ける。「ふ、ぁ……っ。凄い……脈打って、火傷しそうなくらい熱い……」赤熱する亀頭をさすった彼女の腰も歓喜にく... 2023.03.31 空蝉
葉川慎司 瑞穂はふたたび顔を伏せ、お尻をぐっと突きだした。女の亀裂から、とろりと愛液が滲みでる。 祐司はちょっと怒ったように顔をあげ、肉竿を握りしめる。ペニスは驚くほど硬く、熱く屹立していた。ぱんぱんに張った亀頭の先端から、半透明の体液が滲みだしている。今にも爆発してしまいそうなほど昂ぶっているのだ。「祐司さんに、お任せします」瑞穂はふ... 2023.03.18 葉川慎司
空蝉 ガチガチに張り詰める肉棒の丸みを帯びた突端から、早くもカウパー液が染み漏れていた。それを見て、朱里がまた顔を綻ばせる。 「ふふ。泣き虫だった賢坊が、随分成長したもんだなーって、感心しちゃった。なかなかいいモノ持ってるよ、うん。これなら管理人さんの前に出しても大丈夫」コレよコレの事、と肉棒の幹をくすぐられ、否応なしに嬌声をこぼれさせられる。ガチガチに張り詰める... 2023.02.22 空蝉
御堂乱 毛むくじゃらの根元を握ると、初々しいピンク色の亀頭で志津子の高い鼻梁をなぶり、鈴口から溢れるヌルヌルの我慢汁をなすりつけた 「咥えさせろ」リズミカルに突き上げながら、竜二が青年に言った。「この貞淑ぶった女の口を、おめえの汚いチンポで犯しぬくんだ」青年は思わずうなずいていた。作業ズボンの中で肉棒が軋み勃っていた。あわててベルトを外し、ブリーフと一緒にズボンを下ろし... 2023.02.11 御堂乱
北都凛 黒光りする亀頭はパンパンに張りつめて、先端から透明な液を滴らせている そして最後にボクサーブリーフをおろすと、人間離れした巨大な剛根が臨戦態勢を整えて飛びだした。「ひっ!……」一歩も引こうとしなかった赤城夫人が、思わず息を呑んで黙りこむ。と、同時に切れ長の双眸が驚愕に大きく見開かれていく。おそらく、これほど立... 2023.02.10 北都凛
葉川慎司 五本の指でペニスを包みこみ、やわらかに絞りあげるように擦ってもらった時、祐司はたちまち絶頂に達した (瑞穂さんは、いつも優しく触ってくれた……)五本の指でペニスを包みこみ、やわらかに絞りあげるように擦ってもらった時、祐司はたちまち絶頂に達した。(あんなふうに触ればいいんだ。僕が気持ちよかったんだ。瑞穂さんだって気持ちよくなるはずだ……)家... 2023.02.07 葉川慎司
小鳥遊葵 伸ばした舌先が亀頭に絡まる。唾液が自然に湧き出て、舌の滑りをよくする (いくわよ、健太くん……)留美子は目の前の肉棒に無言で語りかけ、長い舌を出し、舌先をもう一度、肉棒の先端に押し付けた。(ああ、久しぶりだからかしら。とても美味しい……。ううっ、味が濃いわ……)無味のはずの先走り汁が殊のほか美味に感じられる。... 2017.08.08 小鳥遊葵
小鳥遊葵 健太の下肢が硬直する。フェラチオの知識ぐらいは当然あるはずだった。 すっと張りつめた肉棒の先っぽに惹き込まれそうになる。数センチ顔を近づければ肉棒に触れる。先端の小さな孔から雫が滴っていた。自然に舌が出る。舌先がカメレオンのように素早く動いた。丸く膨らみ、いまにも滴り落ちそうな雫を、留美子の舌が掬い取る。「... 2017.08.08 小鳥遊葵