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「は、はい……」グイッと巨乳をつかまれ、身体ごと引き寄せられた。稲部の至近距離で巨乳を両手に捧げ持つことになる。

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鳴瀬夏巳

「おお。揺れておる。こんな姿までさらすとは、イヤらしい恵子君だ」
二本の魔手が伸びてきて、プルプル揺れる乳肉をそっと持ちあげた。タップン、タップンッと弾ませていく。
「あ、ああ……イヤあっ……」
苦悩の呻きをもらしながら、しかし恵子は恥辱のポーズはやめられない。蔭山が離れても、泣きの涙で巨乳を差しだしつづける。涙で潤む瞳には、玩弄を受ける巨乳が霞んで見えた。
「もっとこっちへ寄るんだ、恵子君」
「は、はい……」
グイッと巨乳をつかまれ、身体ごと引き寄せられた。稲部の至近距離で巨乳を両手に捧げ持つことになる。
「さ、おまえのデカパイをもう一度稲部社長に味わっていただくんだ。吸ってください、とお願いしろ」
「なんですってっ」
蔭山の言葉に耳を疑った。
「言え。まだ自分の立場がわからないのか。いいか、こう言ってお願いするんだ。恵子のデカパイを吸ってください、と……」
恵子は傍らの蔭山を見上げ、涙目で泣訴する。
「そんなっ……。そんな恥ずかしいこと言えませんっ……」
「いいからお願いしろ。でなければ、即電マだ」
「ああああっ……」
稲部はソファから腰を浮かし、すぐにもガブリと食らいつきそうな顔つきになっている。ヤニがこびりついたような不潔極まりない歯列に虫酸が走った。朦朧とした意識で、それでも恵子は恥ずかしい言葉を吐かざるを得ない。掠れた声で、蔭山が傍らから命ずる通り稲部に向かって語りかけた。
「恵子の……恵子のデカパイを……吸って……吸ってくださいっ……。あああ……お、思いっきり、稲部様に吸ってほしいんです……」
「わはははっ。そうかそうか。なかなか素直なところがあるじゃないか、恵子君。思わせぶりに焦らすあたり、芸が細かいな。フフフフッ」
双の巨乳がグイッと上向かされた、ちぎるように魔手が絞りたてる。「あああっ」と悲嘆に呻く恵子にかまわず、稲部はガブッと食らいつく。
「ひいいいっ!」

出典:

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