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佳織は恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、舌だけを使って丁寧にペニスを掃除した。「とても気持ちいいよ。奥さんは何をやらせてもすばらしく上手いね」

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早乙女京一

「放心するのは後始末が済んでからにしてよ」
佳織はタオルを使おうとしたが、伊吹に止められてしまった。
「わかっていないな、奥さん。後始末は口でするんだ」
信じられない要求をされて、気を失いそうになる。
「そんな、舌で舐めるなんていやです」
遠慮を知らない要求は、次第にエスカレートしてくる。
「夫の汚れた性器を掃除するのは妻の正当な役割だよ」
伊吹は勝手な定説をでっちあげて、佳織を従わせようとした。
「こんなことをしておいて、まだ足りないのですか?」
介護をしている間は妻になりきると約束はしたが、こんなの承諾できる域を超えていると思った。
「反論するのなら契約不履行と判断するが、構わないんだね?」
「待って。早急に判断しないでください。少しは私の気持ちも考えてください」
回答を迫られた佳織は、観念してペニスを舐めることにする。
「旦那に奉仕するつもりで、丁寧に残らず舐め取るんだ」
佳織は汚れた顔をそのままに、震える舌を差し出した。
(ああっ、どうして私がこんな目にあうの?)
精液で汚れたペニスに舌がふれた瞬間、佳織の頰に一筋の涙が流れた。佳織は恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、舌だけを使って丁寧にペニスを掃除した。
「とても気持ちいいよ。奥さんは何をやらせてもすばらしく上手いね」
佳織はおぞましい記憶をとどめないように、頭の中を空白にして作業に没頭した。佳織は口元にタオルを寄せて、舐め取った精液をぬぐおうとしたが、伊吹に取り上げられてしまった。
「亭主の出した体液を粗末に扱ってはいけないよ。奥さんには妻の役割を一から指導しないとならないようだね。舐め取った分の精液はぜんぶ飲み干すんだ」
佳織は舐め取った精液を吐き出すことも禁じられて、しかたなく飲み下していく。欲望を吐き出してしなびていたペニスは、掃除が済む頃にはすっかり元気を取り戻してしまっていた。作業を終えた佳織はうなだれたまま報告をした。
「あなたの希望通りにきれいにしましたわ。これで満足ですか」
「奥さんが舌で刺激したせいで、またこんなに大きくなってしまったよ。もちろん責任はとってくれるんだろうね」