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肛穴が痙攣したかのように刀身をものすごい力ではさみつけた

鳴瀬夏巳

「くそっ。きつい尻穴だ。生意気な……」
一度では埋没しきらなかった切っ先を、再度体重をかけて押し入れる。肛穴がグワッとひろげられた。ここぞと三度目の圧を加えた。ようやく切っ先が収まる。あとは押し入るだけだった。
「んがあああっ!」
恵里子が俯せの肢体を震撼させている。肛穴が痙攣したかのように刀身をものすごい力ではさみつけた。
攻撃的衝動に駆り立てられ、肛穴も破けよとばかりにスラストをはじめた。つづけるにつれ、少しずつ緩みが生じる。ますます振幅が速く、大きく、激しいものになっていく。ついに尻を犯したという実感だけで、すぐにも迸ってしまいそうだ。
奥寺は、女体に完全に覆いかぶさった。今度は後ろから抱きすくめ、恥裂の奥をまさぐる。たちまち恥蕾を探り当てると、クリクリと嬲りまわしていく。
「ひいっ。ひいいいーっ!」

出典:~人妻【裏肉奴隷】 (フランス書院文庫)

著者: 鳴瀬夏巳

人妻【裏肉奴隷】 (フランス書院文庫)

白昼のスポーツクラブは、濃厚なフェロモンに満ちていた。コスチュームから溢れるヒップが眩しい人妻たち。熟れすぎた美臀が命取りになるとは、知る由もない。初めて、屈辱的な体位で嬲られる比佐子、珠実、理香……。哀れなはずなのに、快楽に溺れてしまう身体が呪わしい。五人の妻に隠された、「裏の顔」を露わにする悦び!