留美子は逆らわず、後ろ向きになり、脱衣所の床に両手をつくと、その姿勢のままに高々と尻を掲げてくる

健太は淫裂から舌を退け、両手に抱えている留美子の尻を回した。
留美子は逆らわず、後ろ向きになり、脱衣所の床に両手をつくと、その姿勢のままに高々と尻を掲げてくる。浴槽の縁に両手をついて尻を向けたとき以上に、裂口が上を向いていた。
(滾っている……。留美子さんの蜜が、滾って火口から噴き零れる、マグマのようだ)
健太は逸る気持ちを辛うじて抑えながら、立ち上がる。完全に上向きに口を開けている淫裂に挿し込むには、いきり勃った肉棒を手で押し下げなければならなかった。
「あ、はぁああ、健太くんったら、大人の女に、こんな恥ずかしい恰好させるなんて……。意地悪なんだから……」
留美子はもう、我を忘れているようだった。
健太は肉棒を押し下げて、膣のとば口に先端を触れさせた。
「留美子さんのおま×こ、イソギンチャクのように、ぼくのち×ぽを喰おうとしている……」
「ああん、そんな……。イソギンチャクだなんて、いくら島の男の子だからって、そんなたとえをしなくても……」
健太の目に映る留美子の淫裂は、磯にひっそりとしていながら、獲物が近づくと瞬時に咥え込む、イソギンチャクそのものだった。
「それに、イソギンチャクは、健太くんのような、大きなお魔羅など、呑み込めないでしょう。ああっ、だからって、私のそこ、ゆるいってことじゃないのよ……」
ヒクつきが煽情的過ぎた。健太はたまらず、肉棒の先端をとば口に潜らせていた。
「あああーーーっ、い、いい……。あああ、抉られているぅ……。イヤだぁ、私、あああ、続けざまに、イキ、そう……」

出典:~熟女のやさしい筆おろし (フランス書院文庫)

著者: 小鳥遊葵

熟女のやさしい筆おろし

「じっとしてて……これは大人になる儀式だから」少年のズボンからたくましい肉茎を引き出す美熟女。絡まる指先、深々と呑み込む唇、顎を伝う雫……祭りの夜、年上の女が若者の筆おろしをする島の風習。教え導くはずが、性の愉悦に溺れていく35歳。留美子、咲枝、由美……海の女は淫らで美しい。