「あなたのこと、絶対に許さないから覚悟なさい！」
「相変わらず威勢がいいですね、赤城夫人。肝に銘じておきますよ。それでは、はじめさせていただきます」
神谷はパールのネックレスを高く掲げて見せつけると、その一端をほぐれた肛門に押し当てた。
「ひっ、なに？ひゃうンっ……あ……ああ……」
たまらず小さな悲鳴をもらしてしまう。
信じられないことに、真珠をお尻の穴に押しこまれてしまったのだ。さらに困惑している隙にひとつ、またひとつと立て続けに挿入してくる。
「くひっ、ひいっ……な、なにを……ううっ、なにを考えてるの？」
強烈な汚辱感に声を震わせながら、それでも気丈に言葉を絞りだした。
そんな令夫人の様子を、神谷は薄笑いを浮かべて見おろしている。
「高飛車な女を堕とすにはアナル責めが一番なんですよ」
嘲笑混じりにつぶやくと、さらに真珠を押しこんでくるではないか。
大玉と銘打っているだけあって、挿入される瞬間に肛門が引き伸ばされる感覚がたまらない。さらに直腸内に収まった後も、次の玉が埋めこまれるたびに奥へ奥へと進んでいくのだ。
「赤城夫人はお尻の穴も欲張りですね。ほら、高級パールのネックレスをどんどん呑みこんでいきますよ」
「ひうっ、いひいっ、やめ……ひンンっ」
あまりにもおぞましい感覚に下肢がブルブル震えだす。京子は顔を真っ赤にして恥じらい、ついにはこらえきれない啜り泣きをもらしてしまう。
「フフフッ、いい声が出てきたじゃないですか。もっと欲しいですか？」
神谷は楽しくてならないといった感じで、さらに真珠を押しこんでくる。
「あひっ、ひいっ……いひいいっ」
「おや？オマ×コがトロトロになってますよ。お尻を弄られて感じたんですね」
アナル嬲りと同時に、恥裂にまで指を這わされた。するとヌチャヌチャと卑猥な音が響いて、膣口が濡れている事実を嫌でも知らされる。
著者： 北都凛
（あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ）試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム！