奥寺の声につづき、なにか硬いものが肛門に刺しこまれた
奥寺の声につづき、なにか硬いものが肛門に刺しこまれた。ひどく冷たいものがどんどん肛洞に注がれる。 「なにをしたんですかっ」 問いかけても答えるものはなく、肛洞がひんやりと満たされていくばかりである。急…
奥寺の声につづき、なにか硬いものが肛門に刺しこまれた。ひどく冷たいものがどんどん肛洞に注がれる。 「なにをしたんですかっ」 問いかけても答えるものはなく、肛洞がひんやりと満たされていくばかりである。急…
さらなる嗜虐への希求に鼓舞され、奥寺の肉刀はいっそう漲った。熱く滾った血液がどっと刀身に流れこんだ。それまでにも増して鋭角的に尻奥を突きあげる。恥蕾をクリクリと小気味よく弾いていく。バイブをグイッと肉…
「あ……ううっ……も、もういいでしょうっ……。帰してっ……」 お尻を揺らして訴えた。背後から奥寺がバイブを送りこんでいるのだ。奥を突かれると息詰まるようなショックに苛まれ、引き戻されると排泄感が一瞬に…
夥しい放尿を終えると、気力も体力も根こそぎ吸いとられた気がした。自分の身体が自分のものではない感じがする。 お尻に突き刺さった性具は、放尿後も下半身を揺さぶりつづけている。奥寺の手で律動を加えられるう…
「動かさないでえっ……。あ、あうっ……お、お尻がっ……」 尻奥を捏ねくりかえすと、理香はプリンッと尻を揺すり、肢体をぴくつかせた。 心細げな悲嘆の声が夏の夜気に漂っていく。苦悶の美貌が愉快極まりない。…
「あ、うううっ」 美しい喉頸をさらして理香が耐えている。肛環がバイブにキュキュッと噛みついているのがわかる。柄を握る手に、奥寺はひしひしと肛環の食いつきを感じとった。
だがそこでバイブが尻奥のどこか急所を刺激したと見え、理香は淫らっぽく身をくねらせた。斜めにクイッと突きだした尻を、つらそうに揺すりたてるのだ。クイッ、クイッとしゃくるように尻を振る。顔色を覗きこむと、…
「い、イヤッ。なに、これはっ。あああっ……お尻がっ……お尻が震えるっ……」 理香が激しく身悶える。手足をフェンスに固定されたまま、美尻を躍らせている。バイブは深々と突き刺さり、身悶えに伴ってピクッ、ピ…
「抜いてっ。抜いてよっ。なにを入れたのっ。変態だわっ……あううっ……」 変態で結構だ、と心中静かに嘯き、奥寺は尻奥を抉りはじめた。奥寺の胸は躍った。このまま夜が明けるまで尻奥を抉ってやりたい。すでに真…
平然と聞き流した奥寺は慎重に、かつ力強くバイブを沈めていく。「あおおおっ」と獣の咆哮を思わせる奇声があがる。理香の顔が天を仰ぎ、美尻がキュッと力んだ。真珠の部分にはワセリンを塗布してある。先端の一個さ…