「今度はゆっくり、なかを掻き回してください」
「こう？」
ゆっくり腰を前後に動かし、肉竿をゆるやかに抜き差しする。ぬめる膣肉の感触が、ねっとり亀頭粘膜にからみついてくる。
「あああ！さっきより気持ちよくなった」
「激しくしたり、ゆっくりしたり、いろいろ変化をつけたほうが気持ちいいでしょう。女も一緒です。いろいろ感じるポイントがあるから、探してみてください。んんっ」
「くあぁ、瑞穂さんのなか、どこも気持ちいいよ」
「わたしも、祐司さんのオチン×ン、好きです」
好きと言われると、胸が弾む。たとえ自分を喜ばせるための方便だったとしても、かまわないと思った。
「こんな感じでも、気持ちいい？」
半身を起こし、両手で太腿を抱えてみる。下半身に目を落とすと、繋がりあった秘所がまともに曝された。
扇状に生えた秘毛の茂みの中心に、ぱっくり割れた女の亀裂がある。その中心よりちょっと下に、祐司のペニスは埋まっていた。
（すごい。マン毛までびちょびちょだ……）
瑞穂の女裂からは、周囲に生えた性毛を肌に張りつかせるほどの女蜜が溢れていた。肉棒を抜き差しすると、ペニスが淫猥にぬめっているのがわかる。
出典：～僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)～
著者： 葉川慎司
掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて！濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦！