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眼前には、飲酒のせいか火照って息づく二つの巨峰。朱里自身の手で持ち上げられ、揺らされたその丸みから、露出して以降一度として目が離せないでいる。

空蝉

「管理人さんには負けるけど、大きさも形も割と自信あるんだ」
わざと美幸の事を持ちだして、意識させようと仕向けてくる。酔いの抜けた彼女の眼光の強さが、その本気ぶりを物語っていた。
朱里の真意を図りかねつつもまんまと思惑通り、先刻自身の腕に抱き留めていた想い人の胸の感触を思い出してしまい、賢太が口中にたっぷり溜まった唾を飲む。
眼前には、飲酒のせいか火照って息づく二つの巨峰。朱里自身の手で持ち上げられ、揺らされたその丸みから、露出して以降一度として目が離せないでいる。
「勃起してるの、わかる?よぉく見て……。管理人さんにだって、同じ物がついてるんだよ?ほら、想像してみ」
本人の言葉通り、充血して尖り勃っている乳首の様に、魅入られる。テーブルを回って肩触れ合う距離にまで寄ってきた朱里の素肌から香る体臭。甘くも蠱惑的なそれがまた、賢太の意識中枢を痺れさせ、判断を鈍らせる。
迫り来る乳頭の微かな息づきに注視する中で、飢えて渇いた己の唇を賢太は無意識のうちに舐め上げた。
自信をつけさせる、と彼女は言った。それは男として、という意味だ。おぼろげながら理解した頭の中もじき、乳の事で一杯になる。サイズも色合いも小豆に似た乳突起が口元に寄せられるに至っては、高鳴り過ぎた胸の動悸が眩暈まで誘発させる。

出典:~ときめきアパート性活 愛しの管理人さんと魅惑の隣人たち (リアルドリーム文庫)

著者: 空蝉

ひとつ屋根の下 恋色の陽だまり ボロアパートに独り暮らしをする浪人生・賢太は、一癖も二癖もある隣人たちと深い仲になる。「初めてのおっぱいの感触はどう? 柔らかい?」妖艶な美女・朱里に自信をつけさせてもらった賢太は思いを寄せる管理人の美幸とも心の距離を詰めていくが、なかなか一線を越えられずにいた。浪人生に春は来るのか!?日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル!