じ・女性器(開く)

御堂乱

割れ目の上端をまさぐり、包皮にくるまれた女のつぼみを刺激する

下着を奪われ、開脚を強いられ、女の恥ずかしい構造を剥き身にさらされようとしている十七歳の知美。すすり泣く細い声に三人は身を切られる思いだ。 三人によく見えるよう、竜二は体を横にずらしておいて、知美のふっくらと盛り上がった女の丘に指を添えた...
御堂乱

むっちりと肉感的な太腿の狭間に、女の羞恥がのぞいている

「ヘヘヘ、もっとメロメロに感じさせてやる」 昌平は志津子の引き締まった足首をつかむと、大きく左右に引きはだけた。 「そんな……いやああッ!」 噛みしばった紅唇が開き、絹を裂くような悲鳴が噴きあがった。 「いやッ、いやああああッ」 ...
小鳥遊葵

愉悦に腰が撓り、分厚い尻肉が震えていた。割れ目の上の肉土手が痙攣していた

顔を近づけて舌を伸ばした。気配を感じたのか、咲枝が腰を突き出し、割れ目が舌を迎えに来る。健太は舟状の下部を一舐めしていた。 「はぁひぃーーーっ、ああ、いい」 咲枝は過敏だった。愉悦に腰が撓り、分厚い尻肉が震えていた。割れ目の上の肉土手が...
小鳥遊葵

留美子はそう艶めかしい声色で言うと、おもむろに股間に手をやり、少しずつ、焦らすように両足の太ももを拡げはじめていた

「んもぅ、甘えん坊なのね。健太くんって……。いいわよ。だめと言っても強引にでも覗くつもりでいたのでしょう……。でも乱暴は嫌いなの。だから留美子、自ら、健太くんに見せてあげる……。私のそこ、いつまでも忘れないでね……」 留美子はそう艶めかし...
鳴瀬夏巳

白魚の指が恥裂に添えられた。人差し指と中指を使って静かに裂いていく。

まさに少女そっくりに靖代はしゃくりあげはじめた。愛してもいないどころか憎むべき男たちに女の最も大事な箇所をさらす屈辱で、いまにも失神しそうだ。控えめな下草が震え、雪白の内ももは緊張に引きつっている。 それでも健気に美脚を開ききった靖代に、...
鳴瀬夏巳

唇を噛みつつ、逆Vの字の二本の指で恥裂をみずから開いていく

「今度はおまえの手でもっと奥までさらけ出すんだ」 恵里子はただ息を呑んでいる。そこで膝に添えられていた白魚の指を取り、恥裂に持っていく。人差し指と中指で逆Vの字を作らせ、さあ、これで開け、と迫った。 もう自分で自分の身を支える力すら残っ...
鳴瀬夏巳

結局は奥寺の鼻先にパックリと開いた女の秘所を突きだすこととなった

奥寺はそう告げるや、魔指の腹でひたひたと牝芯を叩きはじめた。飽くまで軽く、優しく、赤子を愛でるかのような繊細なタッチである。それまでと打って変わってじんわりとこみあげるのは、身も心も蕩けさせる甘い微悦だ。疼きだした腰が便器の上でズルッと前方...
鳴瀬夏巳

奥寺はグイッと魔指を力ませ、情け容赦なく秘所を暴いた

「あ、イヤッ。さわっちゃイヤッ……あ、あああっ……」 左右の親指が観音開きの肉扉に押し当てられた。恥裂が無情に割り裂かれていく。奥寺はグイッと魔指を力ませ、情け容赦なく秘所を暴いた。赤々と淫靡に照り輝く牝肉が奥寺の網膜にくっきり像を結んで...
北條拓人

指先で摘み、菱形に押しひろげると、甘酸っぱい女臭が漂ってきた

指先で摘み、菱形に押しひろげると、甘酸っぱい女臭が漂ってきた。 「あん、いやぁ、恥ずかしすぎます……」 その表情を隠したまま左右に首を振る寧々。それとは裏腹に、太ももの付け根では、その瞬間を待ちわびていたかのようにしとどに濡れそぼってい...
羽沢向一

尚樹は空いている左手の指を肉裂に当てて、左右に広げた

「い、入れるよ」 尚樹の言葉に合わせて、彩海が右手の指を黒いレースの端に引っかけた。小さなパンティが大きな伸縮性を発揮して横へずれて、恥丘がはっきりと姿をあらわにした。 露骨なセクシーダンスを披露しながら、今はまだ秘唇はつつましく口を閉...
羽沢向一

尚樹は両手の親指と人差し指で、秘唇の左右をつまんだ

「静子先生のココを、広げるよ」 こくり、うなずいた顔が、新たな羞恥に輝いている。尚樹は両手の親指と人差し指で、秘唇の左右をつまんだ。はじめての女の秘密をあつかうとなると、無意識に注意深くなる。少しずつ力を入れて、そろそろと広いた。 はじ...
羽沢向一

指で開いた女性器と肛門を見せつけながら、巨尻が上下左右にくねりはじめる

両手が熟尻の表面を滑り降りて、また恥丘を開いた。再び肉色の花が開き、透明な蜜液があふれる。彩海の体液は左右の太腿を伝って、膝をついたタイルを濡らした。 「入れて。もう一度、尚樹くんのおちんちんを深く突き入れてほしいの」 指で開いた女性器...
羽沢向一

指が恥丘の左右に押し当てられ、ためらうことなく広げられる

目だけ爛々とぎらつかせる少年の前で、彩海の両手の指が自身の股間にそえられた。指が恥丘の左右に押し当てられ、ためらうことなく広げられる。 見て、とは彩海は言わなかった。言われなくても、尚樹はじっと見つめている。 生まれてはじめて目にする女...
巽飛呂彦

広海はさらに、やわらかい尻肉を両手で左右にかきわけるように、貴和子の肉裂を広げた

広海はさらに、やわらかい尻肉を両手で左右にかきわけるように、貴和子の肉裂を広げた。 「ハァア、ン!そんなに広げちゃ、いやァ!」 全体に小作りで端正な彩菜の肉裂に較べ、ふっくらと豊かな肉付きの貴和子の肉裂だ。肛門までが、丸い輪を描いてぽっ...
巽飛呂彦

肉唇をすっかり剥いてしまうと、膣前庭がさえぎるものもなく露わになる

「おま×こ、剥いたほうがよく見えるし、おしっこもよく飛ぶよ」 広海の言うとおり、肉唇をすっかり剥いてしまうと、膣前庭がさえぎるものもなく露わになる。 尿道口も口を広げるし、そこから迸る小水も、肉唇に触れることはない。実際、肉唇を広げられ...
巽飛呂彦

そんなふうに閉じ合わさった肉の唇を開くと、中はトロトロにとろけた薄ピンク色の膣前庭が広がっていた

小陰唇は肉厚で、その端をわずかに捩れさせている。 そんなふうに閉じ合わさった肉の唇を開くと、中はトロトロにとろけた薄ピンク色の膣前庭が広がっていた。 (なんだか、マグロのトロみたいだ。貴和子さんのここ、大トロみたいな色で……) くすん...
巽飛呂彦

さっそく広海の指が、肉唇を割り広げる。ほとんど捩れもはみ出しもない、きれいに一直線な小陰唇だ。

「彩菜のおま×こ、ほら……」 さっそく広海の指が、肉唇を割り広げる。ほとんど捩れもはみ出しもない、きれいに一直線な小陰唇だ。たっぷり左右に開いた。 「ぁぁ、んっ!」 ピチュゥゥ……。それだけで、蜜まみれの恥肉がかすかな音を立てる。膣前...
巽飛呂彦

とうとうと小水を噴き上げる彩菜の肉裂を、覗き込むように見ていた広海

「へぇー、こんなところからおしっこが出るんだ、女のコって。ちょっと不思議。でも……」 とうとうと小水を噴き上げる彩菜の肉裂を、覗き込むように見ていた広海。足首をつかんでいるのとは別の手で肉裂に触れると、パックリと左右に剥き広げた。 「き...
巽飛呂彦

まぁ、彩菜ちゃんの、お尻の穴までかわいいのぉ。フフフ、中は、どうかしらぁ

「ママ!そんなところ見ながら、大きくなった、なんてしみじみ言わないでよぉ!」 彩菜のヒップが、身もだえする。 貴和子の視界にはいま、彩菜の股間しか見えていない。まるで彩菜の肉裂か肛門が、抗議したようだった。 「まぁ、彩菜ちゃんの、お尻...
巽飛呂彦

それまで、羞恥から正視できなかった母の肉裂を、指でいっぱいに割り裂いてしまう

ついに反撃に出る彩菜。それまで、羞恥から正視できなかった母の肉裂を、指でいっぱいに割り裂いてしまう。たちまち露わになる、母の羞恥の谷間。膣前庭からはとっぷりと蜜があふれ、膣孔までもが物欲しそうにぽっかり真紅の口を開けていた。 「ぁああん!...
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