女性器(開く)

御堂乱

泣き叫ぶのもかまわず、中尉の指は漆黒の繊毛を掻き分け、恥丘の下部に刻まれた陰裂を探りあてた

なぜ足を開かされたのか直感し、蒼白く鼠蹊の筋を攣らせた下肢をブルブルと慄わせる。 「ダ、ダメええっ」 「閉じるな。閉じたら──分かってるな?」 「許してええっ」 泣き叫ぶのもかまわず、中尉の指は漆黒の繊毛を掻き分け、恥丘の下部に刻まれた陰裂...
御堂乱

パックリと花びらをひろげられ、ついに膣口までさらけ出されてしまった修道女は耳をつんざく絶叫をほとばしらせた

「やめて!ああっ、やめてっ!」 前屈みになった神父の手がそこに触れると、テレーゼは浮き上がった双臀を左右に揺すりたてて暴れた。 秘めやかな女肉をかつての恩師の手で剥き拡げられる。灼けるような羞恥はとても現実のこととは思えない。悪夢と思いたい...
但馬庸太

そして懇願も虚しく、祐介の指で女洞をくぱっと広げられる

「や、いやっ……助けて、許して」 裸でベッドに登ってくる祐介に、琴乃はベッドを這って逃げようとした。けれど実際に手足はほとんど動かず、簡単に上から押さえられた。 「ああっ、い、いやぁあああっ!」 ビキニショーツのクロッチ部分に指をかけられ、...
御堂乱

だがブルブルと震える腰が、老医師の手からしたたり落ちる豊潤な果汁が、彼女の言葉を裏切っていた

「では触診をする。そのままの姿勢でいなさい」 剥き出しになった粘膜に、骨と皮だけの指が触れた。花びらをつまんでひろげ、ペンライトの光を当ててじっくり観察する。それから指を二本、慣れた手つきで秘壺に挿入した。 「あ、あああっ」 「じっとしてい...
御堂乱

ギリギリと奥歯を食いしばると、マレーナはブロンドの秘毛に飾られた女の丘に指をかけ、ピッチリ閉じ合わさった肉の割れ目を少しだけ剥きくつろげた

何のことか分からず、マレーナが押し黙っていると、 「性器だよ。君たちエルメス人の女は放縦だと聞く。我々プロキア人に悪い病気でもうつされたんではかなわんからね。子作りの前に診察しておかないと」 とんでもない言いがかりをつけた老医師は、彼女の太...
御堂乱

「ひーっ!いやあああああっ!」絶叫を響きわたらせ、マレーナはまんぐり返しの双臀をのたうたせた。

「さあ坊や、ママのここを舐めてやるんだ」 髭ヅラの指が天井を向いた尻の割れ目に触れ、媚肉を大きく剥きくつろげた。 「いやああああッ!」 彼らの恐ろしい意図を察し、マレーナはつんざくような悲鳴をあげた。 「そんな……そんな恐ろしいことを息子に...
御堂乱

エルメス人の人妻の秘肉は、彼が今までに見た女性器の中で最も美しく、また最も淫らだった

「ヘッヘッヘッ、そろそろ拝ませてもらうとするか」 髭ヅラは口の中に溜まった生唾をゴクリと呑みくだすと、ワナワナと慄える太腿の付け根に顔を近づけた。両手の親指を割れ目の左右に押しあて、グイッとくつろげて媚肉を剥きさらした。 ヒーッと喉を絞って...
御堂乱

仲間の大使夫人らに向けた豊満なヒップも、妖しい官能の悶えを見せはじめる

「ああっ、ダメ……そんなふうにされたら……あぁ、ねえっ……ダメええェ」 甲高い悲鳴が喘ぎに変化し、喘ぎが甘い啜り泣きへと変わるのに、さほどの時間はかからなかった。マリアは秘裂を舐めねぶられながら、騎乗位の肢体をせつなそうにくねらせはじめた。...
御堂乱

マリアも前に出て、野性味あふれる褐色の豊満な肢体でガニ股ポーズをとらされた

「恨むなら、意気地無しの御亭主を恨むのですな」 マリアも前に出て、野性味あふれる褐色の豊満な肢体でガニ股ポーズをとらされた。やや紫がかった大陰唇に指をあてると、生々しすぎる貝肉の構造を剥きくつろげてみせる。ソフィーのそれよりも大きめなクリト...
御堂乱

屈辱に灼かれながら、惨めなガニ股ポーズの大使夫人は、両手を栗色の秘毛の下にあてがった

「前においでください。慰労パーティーの始まりです」 と宣告した。 おずおずと進み出た大使夫人に、膝を開きながら曲げてガニ股のポーズをとるよう命じると、 「貴女の大切なところを指でパックリと開いて、ここにいる全員に見せてあげてください。フフフ...
早瀬真人

ぱっくりと開いた割れ口は、すでに二枚の花弁が捲れ上がり、デリケートな内粘膜をこれでもかと見せつけていた

「あ、あの、ちょっと……」 突然の展開に泡喰う慎吾を尻目に、帯を解いた亜紀が顔を跨いでくる。浴衣の合わせ目をはだけさせ、髪を振り乱しながら迫ってくる姿はやはり女豹そのもの。 ぱっくりと開いた割れ口は、すでに二枚の花弁が捲れ上がり、デリケート...
御堂乱

中尉の指で剥きくつろげられ、顔を近づけて匂いを嗅がれた時、キャサリンはつんざくような悲鳴をあげた

「フフフ、こいつはすごい。あからさますぎて、目のやり場に困りますなァ」 その言葉どおり、プラチナブロンドの秘毛の下に大使夫人の女の器官が隠しどころなく露呈してしまっていた。 限界までの開脚に、秘唇がわずかに口を開いている。色の淡い花びらは年...
天海佑人

そのまま、指を割れ目に添えて、開くんですよ、奥さん

「そのまま、指を割れ目に添えて、開くんですよ、奥さん」 「ああ……なんてことをさせるの……」 右手の手のひらで股間を覆ったまま、静恵がうらめし気に見つめる。そして、その右手の二本の指を、花唇に添えていった。 はあっ、と恥辱の息を吐きつつ、左...
天海佑人

ワンピースで隠れていたエマの太腿だけでなく、いきなりヴィーナスの恥丘もあらわとなる

「ここで、ローターを生むんだ、エマ先生」 「う、生む……」 「さあ」 と孝典はワンピースの裾を掴むと、一気に引き上げた。 「あっ……いや……」 ワンピースで隠れていたエマの太腿だけでなく、いきなりヴィーナスの恥丘もあらわとなる。 今日、エマ...
鮎川晃

大きめで形の綺麗な花びらの狭間から、精液を滴らせている麻里亜のま× この淫らさに、堪らず勇作は溜め息をこぼす

「あん、勇作のジズ、まだ温かいのね。プッシーを伝っていくのを感じるわ……あん、すごい量よ?ほら見て……」 抜けた勇作を少し倒すと、麻里亜が腰を仰向けて、入口を指で開いてみせる。 「あぁ、本当だ……川みたいにだらだら流れて……あは、麻里亜さん...
鮎川晃

左手の指をVの字にして、ま× こをぱっくり開かせると、麻里亜は右中指を根元まで入れてみせた

「あぁ、すみません。あんまり麻里亜さんが素敵だったから……つい、我慢できなくなっちゃいました……」 麻里亜の忍び笑いに我に返り、照れ笑いを勇作が浮かべた。でも、麻里亜のま× こを見つめながら、ち× ぽをしごく手は止めない。 「別にいいのよ。...
天海佑人

割れ目だけ見ると、エマがあのアナルファックまでしたブロンド美女とは別人のように思える

最後にアナルのほくろだ。アナルまでほくろの位置が一致すれば、エマも言い訳できないだろう。 その前に、プッシーを見たい、と思った。思えば、プッシーほど、一人一人違うものはない気がする。 孝典はエマを窺う。すやすやと眠っている。 割れ目に指を添...
鮎川晃

綺麗な半月形の花びらが、くな……と、左右に柔らかく歪み、早苗の一番敏感な粘膜が、恥ずかしそうに顔を覗かせた

「あん、まだそんなこと仰ってるの?だったら、早く私の膣に来てください。そうすれば、今の私たちのことが信じられると思うの……いかが?」 そう言って早苗は艶然と微笑み、自らの手で女を開いた。 「あぁ……」 綺麗な半月形の花びらが、くな……と、左...
鮎川晃

恥ずかしげに顔を覗かせている淫核はもちろん、尻たぶの奥で恥ずかしそうにしているアナルも素敵で、興奮のあまり、ついつい呼吸が荒くなる

「あん、強引なんだから……くす。どうやらその調子だと、私のためだけじゃなさそうみたいね……あぁ、濡れすぎてお股がすうすうする……」 それでも、されるがままに脚を開いてくれるのは、年上の優しさが半分、そして愛戯への期待が半分か、勇作の勃起を見...
結城彩雨

羞じらいにあえぎ、すすり泣きながら、夏子はおののく指で媚肉を左右にくつろげていく

だが五郎は、さらに非情に夏子を追いつめる。 「自分の手で開いて、もっと奥まで見せろ」 「そ、そんな……」 「できねえわけねえよな、奥さん。可愛いガキのためだ」 かえす言葉もなく夏子は泣き顔をひきつらせた。一瞬、恨めしそうな目で五郎を見たが、...