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裕美は一撃めでは美貌を歪めたが、その後は、顔をしかめることなく、夫の教え子のザーメンを顔で受け続けた

天海佑人

「うんっ、うんっ、うっんっ……」
裕美の美貌の上下が激しくなる。このまま口に出させるつもりなのだろう。
童貞の孝典だったら、口に出すだけでも感動ものだったが、中出しの快感を知ってしまった今、口なんかでは物足りない。
孝典は奥さんの口からペニスを抜こうとした。けれど、ぬらぬらと動く唇の感触が気持ち良すぎて、抜くに抜けない。
ああ、抜かないと……このまま口に出してしまう……ああ、おま× こに中出ししたいんだっ。
「うんっ、うんっ……」
裕美の頬の凹みがより深くなり、フェラ顔がよりエロくなる。
裕美がちらちらと孝典を見上げる。このまま出していいのよ、とその瞳は告げている。だめだっ、おま× こに中出しするんだっ。ああ、でも、出そうだっ。口に出すのも気持ち良さそうだ。
おま× こ中出しだっ、と孝典は暴発ぎりぎりで、松前先生の奥さんの唇からペニスを引き抜いた。
その瞬間、射精させていた。
どくっ、と一撃めが裕美の美貌に直撃した。あわてて閉じた目蓋にどろっとザーメンがかかる。二撃め、三撃めが、次々と、額や目蓋、小鼻や頬、そして唇からあごに向けて、どんどんと掛かっていく。
裕美は一撃めでは美貌を歪めたが、その後は、顔をしかめることなく、夫の教え子のザーメンを顔で受け続けた。あまりに予想外で、避ける余裕さえ無かったのかもしれない。
いずれにしろ、孝典は初顔射を達成した。しかもザーメンを浴びた奥さんの顔は、ますます綺麗になった。
「あ、ああ……」
裕美の頬やあごからどろりとザーメンが垂れ落ちていく。
それを、裕美が手のひらで受け止めている。

出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)

著者: 天海佑人

「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!