益岡先生の妻である静恵の尻の穴と、松前先生の奥さんである裕美の尻の穴が、孝典の目の前で並ぶ。どちらもきゅっと窄まっていたが、静恵の尻の穴は、すでに孝典のち× ぽで女にさせている。
「どっちの穴も、僕を誘っていますね」
「うそです……誘ってなんかいません」
「そうです。お尻の穴が誘うわけがありません」
静恵と裕美がそう言う。孝典は二人の尻に近寄り、右手の小指で静恵の尻の穴を、左手の小指で裕美の尻の穴をちょんと突いた。
あんっ、とどちらの奥さんも甘い声をもらし、ぶるっと掲げた双臀を震わせた。
孝典はそのまま、静恵の尻の穴と裕美の尻の穴に小指を忍ばせていく。
「う、うう……あう……」
「い、痛い……指はゆるして……」
静恵と裕美が掲げた双臀をうねらせあう。
また、チャイムが鳴った。きゅきゅっと静恵と裕美の尻の穴が締まる。
「まだ……人を呼んでいるのですか……あなた様……」
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!