ストリップ(強制)

御堂乱

憤辱に耐えながら肩紐を外し、オリヴィアは光沢のあるサテン生地のドレスを脱ぎはじめた

夫のジョンを愛している。たとえ死にもまさる生き恥をさらそうとも、彼の命には代えられなかった。 「ううっ」 憤辱に耐えながら肩紐を外し、オリヴィアは光沢のあるサテン生地のドレスを脱ぎはじめた。 ガラス細工のように華奢な肩、信じられないほど細く...
但馬庸太

さあ尻を出せ。あんたみたいな美しい女将のいやらしい姿を見せてみろ

「さあ尻を出せ。あんたみたいな美しい女将のいやらしい姿を見せてみろ」 言葉に追い詰められる中で、裕恵は美しいという単語に心が動いた。 (美しい?そんなこともう、夫にも言われたことなかったのに) 清一郎はあまり言葉にする人間ではなく、三十を超...
但馬庸太

次はいよいよお尻だなぁ。ちゃんと腰を振るんだぞ。自分がストリッパーになったと思うんだ。

裕恵は背筋を走る電流に堪らず鼻息を吐き、切ない声を漏らした。 「次はいよいよお尻だなぁ。ちゃんと腰を振るんだぞ。自分がストリッパーになったと思うんだ。いいな」 乳房を思い切り掴まれて、裕恵は悲鳴をあげた。背筋を仰け反らせ、熟れ身を震わせる。...
但馬庸太

あんたのその熟れた巨乳とおっきなお尻が見えるように脱いで見せればいい。

「ああ、気持ちいいぞ女将。しかし色気がまだ足りないな。着物を脱いでみろ」 「おぐ、がふ、ん、んぐぐ」 男杭のせいで喋れなかったが、顔を覗きこんできた祐介は裕恵が何を言いたいのか理解したようだった。 「なに、全部脱げとは言わないさ。あんたのそ...
御堂乱

パンティだけでも着けていられるのならと、慄える手で肩紐をはずし、身をくねらせつつベージュのドレスをズリおろしていく

「ソフィー、貴女はどうされます?」 中尉は勝ち誇った顔を上げ、マーメイドドレス姿のフランス大使夫人に迫った。 「自分でお脱ぎになりますか?それとも──フフフ、中にはこんなふうに無理やりひん剥かれるのを好む御婦人もいらっしゃいますからね。どち...
天海佑人

エマがブラウスを脱ぎ、ブラを取った。ぷるるんっ、と弾むように豊満過ぎるバストがあらわれる。

「エマ先生、はやく素っ裸になるんです」 「ああ……タカノリ……あなたはデビルね……」 ブロンド妻が孝典をにらみつけてくる。そしてブラウスのボタンを外していく。エマの夫の滝田先生は、今夜は高校の同窓会だと聞いていた。 孝典は愛菜に鎌首を清めさ...
天海佑人

孝典は松前先生の奥さんが脱ぐ姿を眺めつつ、益岡先生の妻のたわわに実った乳房を背後より鷲掴みにしていく

「なにしているんですか、奥さん。そんなものははやく脱いでください」 孝典は玄関口で、裕美に裸になるように言った。 松前先生の奥さんは、尻の穴をいじられ火の息を吐き続ける益岡先生の妻を見つめつつ、ワンピースの胸元のボタンを外していった。すでに...
天海佑人

華奢なラインを描く背中には、お腹や太腿同様、熟女妻らしくうっすらとあぶらが乗っている

「見ないで」 と羞恥の息を吐きつつ、静恵が左手の手のひらで、あらわになった恥部を隠す。 孝典は携帯を取り出すと、レンズを静恵に向けて、官能美あふれる裸体を撮った。 「だめっ、写真はだめっ」 だめ、と言いながら、益岡先生の妻は熟れきった裸体を...
天海佑人

乳首は隠れたが、豊満なふくらみをすべて隠すことは無理で、二の腕からはみ出ている隆起がなんともそそる

「ああ……こんな姿、愛菜には絶対、見せられないわ」 なじるように見つめつつ、静恵が両腕を背中にまわす。ブラのホックが外れた。ハーフカップが豊満なふくらみに押しやられるようにめくれ、乳房がすべてあらわれた。 釣鐘型でたわわに実っている。熟女妻...
天海佑人

ああ……これでゆるしてください……ああ、娘の動画、削除してください

益岡先生の妻が白い指をワンピースの胸元のボタンに掛けていった。 ひとつ、ふたつ、と外していく。すると、胸元がはだけ、やわらかそうなふくらみがあらわれた。 淡いブルーのハーフカップブラから、想像以上に豊かに実ったふくらみが今にもこぼれ出そうに...
天海佑人

すると、ただでさえ豊満過ぎるバストが、さらにボリュームたっぷりに見える

「それはどうだか、調べてみましょう。さあ、裸になって、エマ先生」 エマは覚悟を決めたのか、ブラウスのボタンに手を掛けていった。ボタンを外すと、すぐに、はちきれんばかりのバストの隆起があらわれる。 今日も、ハーフカップのブラから、豊満なふくら...
結城彩雨

さらになめらかな腹部と細くくびれた腰、湯にゆらゆらと揺れる漆黒の茂みへ這った

「尻責めはひと休みさせてやる代わりに、まわりの男たちに裸を見せてやりな、奥さん」 「そ、そんな……かんにんして……」 「尻責めもいや、裸を見せるのもいやっていうわがままは許さねえぜ。やれるはずだ、可愛いガキのためならな」 「…………」 唇を...
結城彩雨

両手で首の後ろから黒髪をかきあげるようにして胸を張り、双臀を後ろへせりだした。乳房を揺すり、双臀をうねらせることさえした

(も、もう、どうにでもなればいいわ……) そんな気持ちになって、夏子は温泉の前へまっすぐ立った。さりげなく裸身の前も後ろもさらした。 そして、冷二と五郎に教えられた通りのポーズを取った。両手で首の後ろから黒髪をかきあげるようにして胸を張り、...
結城彩雨

手を背中へまわしてブラジャーのホックをはずし、乳房を覆い隠すようにしてブラジャーを取った

もう言われるままに裸になって、一刻も早く示談を成立させ、我が子を取りかえすしかない。 手を背中へまわしてブラジャーのホックをはずし、乳房を覆い隠すようにしてブラジャーを取った。首筋まで真っ赤になって、両脚をガクガクふるわせる。 涙を溢れさせ...
結城彩雨

夏子はあわててスカートの裾をおろすと、パンストを足首から抜き取った

「綺麗な脚だな、奥さん。それでいてムチムチと肉づきもいいぜ」 「い、いやらしいことを言わないで……」 夏子はあわててスカートの裾をおろすと、パンストを足首から抜き取った。 さらに背中のジッパーを引きさげ、ワンピースを脱いで白絹の艶めかしいス...
結城彩雨

……ぬ、脱ぎます……その代わり、裸になるだけで許して

「……ぬ、脱ぎます……その代わり、裸になるだけで許して」 夏子は泣きそうな声音で、ソファにどっかり腰をおろしている冷二と五郎に哀願した。 「いいとも、奥さん、まずはパンストから脱いでもらおうか」 冷二がニヤニヤ笑いながら言った。 夏子は唇を...
北都凛

綾乃は深い溜め息をつき、ためらいながらも前屈みになる。そして着物の裾に手をかけて、長襦袢とともに割り開いていく。

「今度は下のほうですよ。宮原夫人」 神谷は興奮を押し隠し、冷徹な声でうながした。 「恥ずかしい……」 綾乃は深い溜め息をつき、ためらいながらも前屈みになる。そして着物の裾に手をかけて、長襦袢とともに割り開いていく。 足袋を履いた脚が露出し、...
御堂乱

数歩進んでは、命じられたとおり群衆に正面裸像をさらし、重たげな乳房をブルンブルンと左右に揺すってみせる

「さあ歩け。腰に手を当てて、ファッションモデルみてえにかっこよく歩くんだ。フフフ、みんな喜ぶぜェ」 一糸まとわぬ人妻の尻を、ピシーンと竜二が平手打ちした。 志津子は振り向いて、泣き濡れた瞳で竜二の顔を睨んだ。が、すぐに諦め、腰に手を当てて、...
御堂乱

後ろへ突き出した尻をクナクナと振りながら、双丘のせめぎ合う谷間に食いこんだ紐状の赤い布地をゆっくりと捲り下げていく

「聞いたろう、奥さん。この場で下着を脱いで素っ裸になるんだ。それとも可愛い娘と交代するかい?」 志津子に迫った。 志津子に選択の余地はない。 青ざめた唇を血がにじむほど噛みしめると、志津子は臆する心に鞭打って手を背中へまわし、ブラジャーのホ...
御堂乱

ハイレグパンティの尻側はTバックになっていた。紐状の赤い布地を臀裂に深く食いこませ、セクシーにくねる人妻の白い尻は妖しすぎた。

「もっとだ、奥さん。もっと色っぽく腰を回すんだ」 「ううっ、こんな……こんな恥ずかしいこと……」 喉を絞って声をかすれさせると、志津子はさらに大きく、破廉恥に腰を旋回させた。 頭の中が真っ白になっていく。自棄の気持ちが露出の昂奮を呼び起こす...