抵抗しても無駄だと知っているのか、理彩は「ああっ」と喘いでおずおずとひざまずく。そして震える指先でスラックスのファスナーをおろし、すでに硬く芯をとおしている肉塊を引きだした。
どす黒く淫水灼けした巨根は見る者を圧倒するほどの迫力だ。大きく傘を開いたカリは肉の凶器を思わせる。男ならひと目で敗北感を味わい、女なら一瞬で畏怖の念を湧き起こす威風堂々とした逸物だった。
著者： 北都凛
（あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ）試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム！