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白くむっちりとした丸尻が露わにされる

但馬庸太

「だがまあ、初めてだ。緊張もあるだろ。俺が最初の客としてしっかり解してやる」
「あ、ああ。なにを……はぁぅ」
斉藤が上半身を曲げて、両手を裕恵の背中側へ伸ばした。帯も越えて下半身側の布地を掴むと、着物を一気に捲り上げた。
白くむっちりとした丸尻が露わにされる。昨晩同様、下着は穿いておらず、秘部が剥き出しになっていた。
「人を気持ち良くさせることに、快感を覚えるのが一番早いってことだ」
「ひっ、う、お、おやめくださ、いぅぅっ!」
熟れ盛りの女体がびくりと跳ねた。斉藤の太くてゴツい指に割れ目をなぞられていた。秘園を守る二枚の花びらも無理やりに突破される。
「ほぉ、なかなかいい締め付けをするじゃないか」
浅瀬に到達した人差し指の第一関節だけを動かし、裕恵の具合を確かめられる。
「や、め、んふぅっ。ん、くぅん」

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!