裕恵は乱暴におろされる。咄嗟に両手両膝を突いて、ヒノキ風呂の中で四つん這いになった。
「なにをするんですか……ひっ、いやっ!そんないきなり、あ、ああっ!」
お湯から顔を上げて抗議しようとした途端、腰を掴まれて引き寄せられる。
抗うこともできず、女洞の入り口に恐れていた物体が触れた。
「さあ入れるぞ女将。ちゃんと奥まで咥え込むんだぞ」
「待って、お願いまだ心の準備が、は、あぉおおおっ!」
ずぶどぶり、と、衝撃が全身を貫いた。
眼前に火花が飛び散り、肉体が引き裂かれたのかと思った。
「ひぃっ、なに、これ、あ、くひぃぃっ」
言葉にならなかった。
埋め込まれた真珠入りの剛桿に、精神までも戦慄いていた。
女壺はかつてないほどに押し広げられている。内臓も押し上げられて、肺の空気は全て外に吐き出されていった。
出典:~言いなり温泉 熟女将と若妻仲居と令夫人~
著者: 但馬 庸太
「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!