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恥裂が大きく裂かれる。四人はますます顔を近づけ、女の最も大切な部位に見入りはじめた。

鳴瀬夏巳

ところが恵子を貶めた淫鬼たちは、次々と股間に寄り集まっていく。恥ずかしい蜜と尿にまみれた秘所に、四人の淫鬼が目を凝らしているではないか。
「見ないでっ、見ないでっ」
誰かが秘所をグイッとこじ開けた。恥裂が大きく裂かれる。四人はますます顔を近づけ、女の最も大切な部位に見入りはじめた。恵子はエクスタシーの余情で重くなった身体を揺すりたてた。
「なにをするんですかっ。ああ、見ないでくださいっ。見ちゃイヤあっ」
恥蕾をそろりと撫であげられた途端、恵子は総身をガクガクとおののかせた。電マの機械的振動で糜爛させられた恥蕾は、軽く触れられただけでもたまらない。めくるめく瞬悦に身を灼かれる。
股間でクスクスと笑い声があがった。誰のものかもわからぬ指が恥蕾をチロチロと苛み、恵子がたまらず身悶えると、嘲笑の声はどんどんあからさまになっていく。
「笑わないでくださいっ。あああっ、笑っちゃイヤですっ……あ、いいーっ!……」
慈悲を乞う最中にも瞬悦に襲われる。気づいた時には嬌声を放つという有様だ。もう自分で自分の官能を抑えられなくなっている。
「ほらほら。君が敏感すぎるのがいかんのだよ、恵子君。これは宇野先生にもっとかわいがっていただかんと」

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