祐介は片手で器用にズボンとパンツを脱ぎ下ろし、凶悪な極太棒を出した

「ああ、堪んねぇな。奥さん、あんた絶対俺の女にしてやるからな」
祐介は片手で器用にズボンとパンツを脱ぎ下ろし、凶悪な極太棒を出した。男根はとっくに臨戦態勢で、琴乃の懇願など聞き入れる気はなさそうだった。
肉幹が握られ、蛇の頭を連想させる切っ先が女裂に押し当てられる。
「いくぞ奥さん。またこのマ×コに俺のチ×ポ突っ込んでやるからな」
「やめて、ください。お願いします。他のことならなんでも、あ、ああああっ！」
哀願虚しく、凌辱器官が琴乃を貫いた。一日で慣れることなどできない強烈な衝撃に、琴乃は布団に後頭部を押し付けて背筋を反らせる。
「ひぃ、おお、きぃ。抜い、てぇ。死んじゃ、うぅ」
「死にやしない。すぐ極楽にいけるようになる。一度味わってるから分かるだろ」
「そんなこと、言われても。ひぅっ、あっ、あっ！」
祐介はさっそく動き始めた。巨塔を前後に抜き挿しして、琴乃をいたぶる。カリで繊細な襞を擦り、女の内部に熱を生み出させる。
気持ち良くないという強がりは、もう言えなかった。熟練の大工が作る木枠の如き男女のぴたりと填まった凹凸は、互いの性器に甘美な悦びを与え合っていた。