「では、着替えて、きます……」
スクール水着を受け取り、静恵がリビングから出ていこうとした。
「ここで着替えてください、奥さん」
「ここで……ですか……」
静恵が泣きそうな表情を見せる。それがまた、たまらない。
「娘さんのブルセラ紛いの動画。削除して欲しいんでしょう。水着になるのが嫌なら、おま× こ中出しでもいいですよ。どっちがいいですか、好きな方を選んでください、奥さん」
益岡先生の妻は美しい瞳で孝典を見つめ、いやいや、とかぶりを振る。
「はやく決めないと、また、途中で、娘さんが塾から帰ってきますよ」
いや、と静恵は唇を動かす。昨日は、最低な姿を娘に見られているのだ。
静恵は、着替えます、とか細い声で言うと、エプロンを取っていった。そしてブラウスのボタンに手を掛ける。胸元が高く張っている。
ふたつボタンを外すだけで、たわわなふくらみがのぞいた。
ハーフカップからこぼれんばかりの隆起を目にしただけで、孝典のペニスは一気に勃起する。ブラは淡いピンクだった。
静恵はちらちらと孝典を見ながら、ブラウスのボタンを外していく。お腹があらわれ、静恵はブラウスの袖から腕を抜いていった。
上半身はブラ、そしてタイトスカートだけになる。
これだけでも、充分過ぎるほど色っぽかった。熟女の色香が香ってくる。
静恵がタイトスカートのサイドのホックを外す。サイドのジッパーを下げ、前屈みになってスカートを脱いでいく。すると、ボリュームたっぷりの乳房が、ハーフカップからこぼれそうになる。
パンティも淡いピンクだった。今日はハイレグだった。かなり大胆なハイレグだったが、恥毛ははみ出ていない。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!