気を失ったままでいることも許されずに、初美はまたひいーッとのどを絞った。まだ輪姦劇ははじまったばかりだ。全員の相手をしていつになったら終わるのか。
それでも初美の身体は灼けただれるような肉の愉悦にビクン、ビクンと反応して、さらに絶頂を迎える。何度も気を失っては、その失神からさえゆり起こされた。そしてそのたびに、中学生らは入れかわった。
(ひッ、ひいッ……死ぬッ……あああッ、いっそ、殺してッ)
初美の身体は少年たちの間で揉みつぶされるようにきしみつづける。
どのくらいの時間がたったのだろうか……初美はマットの上にあお向けに横たえられていた。グッタリと死んだようで、両肢はタガがはずれたように開いたままだった。濡れそぼった茂みの奥も赤くひろがったままで、おびただしい白濁をゆっくりと吐きだしていた。
その奥の肛門もしとどの白濁にまみれ、半開きのままあえぐ唇の端から白濁を滴らせている。
そんな初美を達也と少年たちは取り囲んだまま、くい入るように覗きこんでいた。誰とはなしに左右から手が伸びて、初美の足首をつかんだ。初美の両脚を天上に向けてVの字に開くようにもちあげる。自分たちがモノにした穴を前も後ろもじっくり観察しようというのだ。
「あんなに犯られたのにまだヒクヒクさせてやがるぜ」
「もっとされたいと言ってるみたいだぜ。気を失ってもオマ×コは反応するんだな」
「尻の穴もだな。それにしてもあれだけ犯られて、よく裂けなかったな。なんてアナルしてるんだ」
著者: 結城彩雨
(あの子に見られたりしたら、私たち、破滅よ……)背後から息子の悪友に貫かれ、恍惚に喘ぐ初美は、誰にも見せたことのない淫らな牝の顔を浮かべていた。体育館、通学電車、寝室…時と場所を選ばない狼たち。最後の矜持を振り絞る美母の想いを打ち砕くように、物陰から覗き見ている我が子の手には浣腸器が!
