アナルセックス

結城彩雨

剥きだされた夏子の女の部分は、肉襞まではっきりと見せ、じっとりと濡れて淫らにあえいでいた

夏子は悲鳴をあげた。「いやあッ……み、見ないでッ」「気どるなよ、佐藤夏子。本当は見られるのが好きなくせに」冷二が夏子の股間をさらに開いて、男たちの目に奥の奥までさらして見せる。剥きだされた夏子の女の部分は、肉襞まではっきりと見せ、じっとりと...
結城彩雨

気が狂いそうなのに、いっぱいに拡張されて押し入られている肛門が、しだいに五郎の動きに反応しだしているのを、夏子は知った

「う、うむ……」男たちの視線を正面に受けながら、夏子はキリキリ唇を噛んでうめいた。気が狂いそうなのに、いっぱいに拡張されて押し入られている肛門が、しだいに五郎の動きに反応しだしているのを、夏子は知った。苦痛が弱まって、しびれるような感覚がふ...
結城彩雨

後ろから五郎に肛門を深々と貫かれ、前からは冷二に乳房を鷲づかみにされている

「いやでも気分を出させてやる」冷二と五郎は顔を見合わせてから、夏子の両手を背中へ捻じあげて縛った。まず五郎が夏子の腰に両手をやって、四つん這いの夏子の上体を起こしていく。冷二が夏子の乳房を鷲づかみにして手伝った。夏子を四つん這いの姿勢から、...
結城彩雨

張り裂けんばかりに拡張された肛門が、押し入っている巨大なものになじむのをじっくりと待っているのであり、夏子が苦しさに耐えきれずに双臀を蠢かすのを楽しんでいる

「フフフ、今にズンとよくなるぜ、奥さん。締めたり緩めたりしてみせな」五郎は深く貫いたまま、すぐには動こうとしなかった。張り裂けんばかりに拡張された肛門が、押し入っている巨大なものになじむのをじっくりと待っているのであり、夏子が苦しさに耐えき...
結城彩雨

へへへ、いい尻の穴してるだけあって、五郎の太いのを見事に呑みこんだじゃねえか

「ううむ……うむッ、うむッ」夏子は目の前が暗くなるのを感じた。その闇に激痛の火花が弾けた。ようやく太い頭がもぐりこむと、あとはそのままズルズルと付け根まで押し入られた。「ひいーッ」夏子はもうまともに息さえできず、凝視してくる男たちを気にする...
結城彩雨

ふるえる臀丘を両手で左右に引きはだける

夏子はキリキリと唇を噛みしめた。後ろを振りかえって哀願すれば、かえって男たちの好奇の目を誘うばかりだ。それに肛門で蠢く指に、夏子はあえぎと泣き声がこぼれそうで、ブルブルと裸身をふるわせた。じっとりと汗が噴きでた。「そろそろいいようだな、フフ...
北都凛

そのひと言で、令夫人たちは順番にアナルを犯されながら括約筋に力をこめる

「最後の質問です。私のザーメンが欲しいのは誰ですか?」三つの美臀を見おろして、居丈高に言い放つ。すると女たちは揃って双臀を揺すりながら、我先にと哀願の言葉を返してきた。「神谷さん……香織の奥にください、もう我慢できません」「私にも……京子の...
北都凛

膣にディルドウを挿入されたまま、お尻の穴にペニスを咥えこまされたのだ

「ずいぶん盛りあがってますね」京子のフェラチオで完全勃起した剛根を揺らしながら歩み寄り、なにやら理彩に目配せをする。すると要求を察した理彩は、すぐさま令夫人の背中に手をまわして抱き起こし、対面座位の体位へと移行した。「ああンっ、いやよ……ど...
北都凛

綾乃は騎乗位で神谷と繋がりながら、同時にアナルを犯されているらしい

煌々と灯った照明の下、夫婦のベッドでは恐ろしい光景が展開されていた。愛する妻が、神谷と理彩の二人がかりで責められている。しかも全員が全裸で汗だくになっているではないか。綾乃は仰向けになった男の股間にまたがっている。上半身を伏せて濃厚なディー...
葉川慎司

良く引き締まるアヌスのすぼみが、伸びたり縮んだりしながら、亀頭を締め上げてくる

「入ってる。入ってるよ、瑞穂さん」「わかります。お尻で、祐司さんを感じてます」「あうぅ、すごい締まりだ。おま×こよりすごいかも」「あぁン、恥ずかしい。早く、全部入れてください」「うん」祐司は両手でやわらかな尻朶を掴み、ぐっと腰を突きあげた。...
葉川慎司

祐司が最後にぐっと力強く肉竿を突き入れた次の瞬間、熱いものが直腸にどばっと吐きだされるのがわかった

「あああああっ!」祐司が最後にぐっと力強く肉竿を突き入れた次の瞬間、熱いものが直腸にどばっと吐きだされるのがわかった。肉棒が痙攣するように引きつりはじめ、その度に濃厚な体液が迸っているのがわかる。(ついに、祐司くんとセックスしてしまった。し...
葉川慎司

アヌスのすぼみは、女壷のようにスムースにペニスを受け入れているわけではない

「祐司くんは悪くない!あああ、悪いのはおかあさんよ。おかあさんが誘ったんだもの。んうぅ、ごめんなさい、祐司くん。ああっ!でも、おかあさんも気持ちいい」肉竿がアヌスを貫いた瞬間は、鋭い痛みを覚えた。しかし、ペニスの熱が、痛みを和らげ、じわじわ...
北都凛

うああっ、イキそう、ひッ、ひッ、イキそうです……ああっ、駄目、もう駄目っ、あひいいいッ、イク、お尻でイッちゃう……あひあああぁぁぁぁぁぁぁッッ!

「ああンっ、いやンっ……駄目、はううっ、駄目ぇっ」抽送を若干弱められただけで、京子は焦燥感に駆られて甘え泣く。アナルでの快感を自覚してしまった今となっては、我慢などできるはずがない。「お、お願い……して……ああっ、もっとしてください」涙を流...
北都凛

お尻の穴を乱暴に掘られながら執拗に尋ねられて、ついに京子は涎れを垂らしながらガクガクと何度も頷いた

「ンああっ、駄目……ああっ、もう……もうしないで」「認めるんですね。自らの意思で快楽を貪り、オマンコを濡らしていたことを」神谷は最後の瞬間に向けた激しいピストンを繰りだしていく。「ひっ、ひっ……そんな、お尻が……ひいっ、壊れちゃう」内臓を抉...
北都凛

大きく傘を開いたカリが直腸壁を削りながら後退し、排泄に似た異様な感覚を引き起こす。そして亀頭が抜け落ちる寸前から、再び肛門の襞を巻きこむようにして押しこまれてくる。

「そんなはず……ンンああっ、動かないで……」肛門に埋めこまれた剛根が、ゆったりとした抽送を開始する。大きく傘を開いたカリが直腸壁を削りながら後退し、排泄に似た異様な感覚を引き起こす。そして亀頭が抜け落ちる寸前から、再び肛門の襞を巻きこむよう...
北都凛

うわっ、おじさんのオチンチンが全部入っちゃった。おばさん、お尻の穴が気持ちいいんでしょ?

「おや、おかしなことをおっしゃいますね」しかし神谷は惚けた顔で右手を伸ばして、陰唇をねっとりとなぞりあげる。「あふンっ……ああっ……」「オマンコはこんなに濡れているじゃないですか」華蜜に濡れ光る指を目の前にかざされた。もちろん、その間も怒張...
北都凛

わけがわからなくなって叫んだ瞬間、お尻の穴に沸騰したザーメンがドクドクと注ぎこまれた

突きこまれている肉塊がさらに逞しくなり、禁断の場所を最奥まで抉りまわす。女の源泉を掻きまわすディルドウと連動して、破滅と背中合わせの危険な感覚が令夫人を追いこんでいく。「くああっ、動かないで、あああっ、い、いいっ、神谷さん……か、神谷さまっ...
北都凛

このむっちりとしたお尻の奥に、私の熱いザーメンを注ぎこんであげますよ

「このむっちりとしたお尻の奥に、私の熱いザーメンを注ぎこんであげますよ」「特別にオマ×コも掻きまわしてあげる。ほおら、気持ちいいでしょう?」神谷と理彩はセレブ嬲りの興奮に取り憑かれ、夢中になって腰を振りたくる。過酷な責めの連続で、世界観が覆...
北都凛

前後の穴に埋めこまれた逞しいモノが、ゆっくりと律動を開始する

「赤城夫人、サンドウィッチで犯される気分は格別でしょう?お得意様だけの特別サービスですよ」背後から神谷が嬉しそうに囁いて、乳房をこってりと揉みしだいてくる。柔肉に十本の指をめりこませて揺さぶり、乳頭をクニクニと摘みあげては転がすのだ。「はむ...
北都凛

いわゆる背面騎乗位の体位でアナルを貫かれているのだ。自分の全体重がかかって、長大な肉棒がズルズルと肛門に沈みこんでしまう。

「赤城夫人、これがアナルセックスですよ。たまらないでしょう?」背後から神谷が嬉しそうに囁いてくるが、とてもではないが答える余裕はない。ただ首を左右に振りたくるので精いっぱいだ。「痛いのは最初だけで、すぐにクセになりますよ。仁科夫人もアナルが...