フェラチオ

大泉りか

美波は、つやつやとした唇を半開きに開くと、鈴口にむにゅっと押し付ける

「美波、だいぶおちんちんに慣れたぁ?」 ちえりが裏スジを上唇と下唇とで軽く挟むように刺激しながら、やや不明瞭な発音で言った。発展家の少女が唇を陰茎から離して亀頭を指差した。美波は、つやつやとした唇を半開きに開くと、鈴口にむにゅっと押し付ける...
大泉りか

半開きに開いた唇から小さく出した舌ベロで表皮をレロレロと刺激している

目の下に広がっているのは、刺激的すぎる光景だった。向かって右には、こんがりと焼けた肌を黒いホルターネックビキニで包んだちえりが、ぽってりセクシーな唇からはみ出させた舌で、陰嚢をちろちろと舐めている。左にいるのは、小麦色にほんのりと色づいた艶...
大泉りか

ハーモニカを吹くように竿を唇でゆるゆると辿っていっては

気まずい思いで顔色を窺うと、美波は唇をきゅっと結んだまま、唇を亀頭に寄せて、むちゅっと口づけてきた。軽く吸引するような刺激に、鈴口にびりびりっと快感が奔る。ちえりも倣い、肉厚な唇を窄めるとぷにりとカリ首にキスをした。ぞくっとした快感が背筋を...
大泉りか

さすがにその舌運びは男のツボをついていた

好きというだけあって、さすがにその舌運びは男のツボをついていた。しかし、宣英の情欲を刺激するのは、テクニックだけではなかった。上目遣いに宣英を見上げる、「ここがいいの?」と言わんばかりの挑発的な視線や、グロスで妖しく輝く唇の隙間から、涎が零...
大泉りか

肉厚な唇を根元に向かってじりじりと下げていった

島育ちの無邪気な少女は、宣英の快感を引き出そう、引き出そうとするかのように、肉厚な唇を根元に向かってじりじりと下げていった。ちゅぷっ、ちゅぱっ、ちゅぷぷっ。卑猥な水音を鳴らしながら、たっぷりと時間をかけて男根の付け根までたどり着くと、今度は...
大泉りか

ぽってりとした唇を開き、宣英の剛直をぱくりと咥え込んでしまった

ちえりは、さっと宣英の足元にしゃがみ込み、砂浜に膝立ちになると、躊躇する様子もなく、ぽってりとした唇を開き、宣英の剛直をぱくりと咥え込んでしまった。温かな口内粘膜にぬるりと包み込まれ、とろりとした舌の感触に、全身の毛穴が開きそうに気持ちがい...
大泉りか

ペニスをぐっと奥深くまで咥え込むと、じゅるじゅるっと吸い込んだ

凪子はペニスをぐっと奥深くまで咥え込むと、じゅるじゅるっと吸い込んだ。ディープスロートされた肉竿が喉奥で狭窄され、じゅぼじゅぼと淫らな吸引音が響き渡り、強烈な快感に脳裏がスパークする。限界の限界を迎えたペニスの先端から、白濁した精液が凪子の...
大泉りか

はちきれんばかりの肉竿に細い指を滑らせる

そんな宣英のすべてを包み込むような温かな眼差しを送りながらも、凪子は舌を休めることなく、さらには絶妙なタッチではちきれんばかりの肉竿に細い指を滑らせる。
大泉りか

妖しい微笑みを浮かべ、見せつけるように肉棒を舐め上げた

吉川の劣情をさらに刺激するように、凪子は舌を長く伸ばすと、妖しい微笑みを浮かべ、見せつけるように肉棒を舐め上げた。根元に添えられていた右手は、精子を導きだすように上下にしこしこと動き、ざらついた舌表面が亀頭にべっとりと張り付いて這い回る。精...
大泉りか

凪子が唇でカリ首をきゅっと押さえた

凪子が唇でカリ首をきゅっと押さえた。その締め付けに精子がぐぐっと迫り上がる。なんとか発射を堪えたものの、口内では硬く尖らせた舌べろが、おいでおいでとまるで誘うかのように鈴口をノックする。
大泉りか

心の底から嬉しそうにペニスを咥える人妻の姿

テクニックはもちろんのこと、うっとりと色っぽい顔つきで、心の底から嬉しそうにペニスを咥える人妻の姿に、睾丸がきゅっと痺れるような興奮を感じる。きゅっと頬がへこむほどにすぼめた唇で宣英のペニスをずっぽりとくわえ込んだ凪子が頭を上下させるたび、...
大泉りか

ねっちょねっちょと卑猥な水音を響かせて、肉棒を咥え込んでいる

ねっちょねっちょと卑猥な水音を響かせて、肉棒を咥え込んでいる凪子の顔には恍惚の表情が浮かんでいる。
大泉りか

凪子の口内はとろとろに蕩けた生クリームのような柔らかな感触だった

淫らすぎる人妻は、鈴口にちゅっと唇をつけるとそのまま、ずぶりと陰茎を咥え込み、じりじりとめり込ませていった。た。温かな口内粘膜が陰茎をねっとりと包み込み、温かでぬかるんだ至高の感触が肉竿を襲う。凪子の口内はとろとろに蕩けた生クリームのような...
大泉りか

亀頭のクビレまでたどり着くと、凪子はようやく唇から舌を出してちゅるりと一周舐め回した

亀頭のクビレまでたどり着くと、凪子はようやく唇から舌を出してちゅるりと一周舐め回した。ザラッとした舌触りが、快楽神経の集中しているクビレ部分を舐り、強烈な快感を呼び起こす。
大泉りか

ねっとり、ぬめぬめとした唇の感触

その温度と鼓動を確かめるように凪子は先端に向かい、唇を移動させていく。ねっとり、ぬめぬめとした唇の感触に、ぞわわと睾丸が震える。唇が通り過ぎた後の陰茎は、てかてかと涎で濡れ光っていた。血管の浮き出た陰茎が照りを帯びて、まるで獰猛な海生物のよ...
庵乃音人

ヌルヌルした口の裏側で棹と亀頭を絶え間なく扱きつつ

ヌルヌルした口の裏側で棹と亀頭を絶え間なく扱きつつ、今度は舌まで動員し、右から左から、裏筋から、チロチロ、ネロネロ、ちゅぶちゅぶと、またもしつこいほどに亀頭をあやす。
庵乃音人

丸呑みするには大きすぎる男根を口いっぱいに頬張ったまま

ぢゅぽ、ぢゅぽ。ぶぴ……ぶぴぴ!丸呑みするには大きすぎる男根を口いっぱいに頬張ったまま、啓太の太腿に指を当て、口腔粘膜でペニスを扱く。Oの形に口を開いて怒張を食い締めるその様は、大きな魚を丸呑みした鵜でも見ているかのよう。鼻の穴が突っ張って...
庵乃音人

しゃくる動きで首を振り、前へ後ろへと顔を振る

「ねえ、これ好きでしょ?」 とうとう響子は、世にも卑猥な啄木鳥になった。しゃくる動きで首を振り、前へ後ろへと顔を振る。
庵乃音人

とうとう亀頭の丸ごとを、パクリと口内に咥え込む

やっぱりちょっと大きいわねとでも言うように眉間に皺を寄せ、「んん。んん」と苦しげな呻きを上げつつも、なおも美貌を前にだし、とうとう亀頭の丸ごとを、パクリと口内に咥え込む。
庵乃音人

鈴口の形と大きさに合わせ、小さな口がいっぱいに広がった

ズルッ、ズズズッ……。うろたえる青年を嘲笑うかのような剛胆さで、響子は顔を前に進める。鈴口の形と大きさに合わせ、小さな口がいっぱいに広がった。先ほどまで下の方に引っ張られていた顔の皮が、今度は口を中心にして左右に突っ張り、まじまじと見てはい...