鮎川晃 アクメと夏の汗まみれの乳房が揺れ、膨らみを滴が幾筋も伝う。勃起しきった乳首も、汗でぬらぬら光っている 見てらっしゃい……と、日頃の清潔感溢れる瞳一変、ねっとり潤んだ眼差しで勇作を見やると、恵子は濡れた裸身を起こす。アクメと夏の汗まみれの乳房が揺れ、膨らみを滴が幾筋も伝う。勃起しきった乳首も、汗でぬらぬら光っている。「あん、こんなに硬くなさっ... 2023.07.19 鮎川晃
鮎川晃 それどころか、跪いたままの恵子に向かって腰を突き出し、逸りきったものを顔中に擦りつけて想いを伝える 「……さっきより、逞しくなっているみたいですわ。勇作さん」「だって、ますます欲しくなってるから。恵子さんとしたくて堪らないんです」気持ちの通じ合った今、もう勇作は、欲望を隠そうとはしない。それどころか、跪いたままの恵子に向かって腰を突き出し... 2023.07.13 鮎川晃
鮎川晃 勃起を離さぬ自分に照れたように笑いながら、恵子は、エラ縁に残った汁を舌でなぞり、裏筋をしごいては、湧き出てきた汁を啜っている 勇作が放ち終わっても、そのまま恵子はしゃぶり続けていた。「んあ……くちゅ、じとお……残っていては、気持ち悪いでしょう?……」勃起を離さぬ自分に照れたように笑いながら、恵子は、エラ縁に残った汁を舌でなぞり、裏筋をしごいては、湧き出てきた汁を啜... 2023.07.12 鮎川晃
結城彩雨 夏子は荒々しい便意の高揚に責めさいなまれながら、もう錯乱状態に陥ったように男の肉棒をしゃぶりつづけた 冷二と五郎は何度も入れかわった。冷二が五百CCの目盛りまでシリンダーを押しこむと、今度は五郎が浣腸をして冷二が夏子にしゃぶらせる。次に千CCの目盛りまでいくとまた入れかわるといった具合に、五百CCごとに入れかわる。「うぐッ……うむむ、かんに... 2023.07.12 結城彩雨
結城彩雨 夏子は悩乱のなかに泣き、うめく唇をわななかせながら、突きつけられたたくましい肉棒に唇を触れさせた 「ほれ、浣腸されながらしゃぶらねえかよ、奥さん、へへへ」「ああ……」夏子は悩乱のなかに泣き、うめく唇をわななかせながら、突きつけられたたくましい肉棒に唇を触れさせた。(も、もう、どうなってもいいわ……)そんな気持ちになっている。「舌で舐めろ... 2023.07.11 結城彩雨
鮎川晃 恵子は勇作を見上げながら、夢中で舌と唇をぬめらせ、濡れた手指で勃起をしごく 「お出しになりたいのね?さっきから、おちんちんが震えてましたものね。いいですわ、お気の済むようになさってください。お好きな風に射精なさって」男の限界を察し、いくぶん愛戯を緩めながら恵子が言った。こういう細かい気配りは、管理人としての恵子にも... 2023.07.10 鮎川晃
鮎川晃 大きく頭を前後に揺らし、茎いっぱいに朱唇と舌をなすりつけ、あるいは先を浅く咥えて舐め回しながら、涎まみれの幹をしごく 「あん、またおっきくなったみたい……今の、気持ちよかったんですね?はむ、くちゅくちゅ。じゅぶうぅ……ぬぽっ、ぬぴっ、ぢゅぼぢゅぴ」大きく頭を前後に揺らし、茎いっぱいに朱唇と舌をなすりつけ、あるいは先を浅く咥えて舐め回しながら、涎まみれの幹を... 2023.07.09 鮎川晃
鮎川晃 勃起の形になった朱唇が、出入りをする勃起を涎で濡らし、床にぽたぽた滴が落ちる 「くす。そんなに感じていただくと、なんだか私、自信が出てきちゃいました……はむ。じゅぶ、ぢゅ」愛撫に身悶えしている勇作を見て嬉しげに笑うと、恵子は少し躊躇った後、大きく開いた唇に、勇作の先端を招き入れた。「あ……く、咥え……うう……け、恵子... 2023.07.08 鮎川晃
未分類 一回、二回、三回……。大きく伸ばされた舌が茎肌に躍り、くちゃ、みちゃ、ぬちゅ……と、湿濡音を奏でる 「んふう……ちゅ、ちゅぱ……あふう……ぴちゅぴちゅ……んん……勇作さんは、太くて長くていらっしゃるから、キスする場所がたくさんありますわね。ちゅ」勇作を唇で確かめるみたいに、恵子はそこら中にキスを降らせている。口づけの合間に頬擦りをするから... 2023.07.07 未分類
鮎川晃 亀頭を何度も、浅く舐めてはくすぐる朱唇が、静かに甘露を滲ませていく 「あぁ、早く、早くしてくださいっ。僕もう我慢できませんっ」「あん……そんなに逸らないで。すぐ、すぐにして差しあげますから……くちゅ」初めて目にした、女になった恵子が素敵で、堪らず勃起を突き出した勇作を、美しい未亡人は優しく諌め、ゆっくり男の... 2023.07.06 鮎川晃
空蝉 感極まった賢太の腰が跳ね上がり、締める唇を捲り上げて肉棒が押し入る (最後まで一緒に、気持ちよくなりたい……っ)「はぅ!あっ、あぁ、俺っ、俺もうっ、持ちそうにない、です」絡みつく舌を押し戻して、唾液でひたひたの粘膜が待つ口腔へ。感極まった賢太の腰が跳ね上がり、締める唇を捲り上げて肉棒が押し入る。「んも……っ... 2023.06.01 空蝉
葉川慎司 瑞穂がひざまずき、豊かな乳房を押しつけるように寄り添っていた 「あああ、いい!気持ちいいよ、ママ」祐司はのぼせたように呟きながら、腰を前後に使い始める。太い肉竿が口を押し開き、喉奥を圧迫する。「んんっ。んっ、んっ。んふぅ」吐き気がこみあげても、沙恵子は唇をすぼめ必死にペニスに吸いついた。できるなら、こ... 2023.05.23 葉川慎司
葉川慎司 沙恵子はちらりと祐司を見あげ、亀頭をぱくりと口腔に含んだ (ああ、すごい……)祐司のペニスは天を指し示すように屹立していた。皮の剥けた亀頭の先端が真っ赤に染まり、尿道口から透明な前ぶれの露が溢れている。瑞穂は人差し指で体液を掬い取ると、竿の裏側の筋に塗りつけていく。「ああっ!はうぅ」祐司の反応がよ... 2023.05.22 葉川慎司
北都凛 有無を言わせぬ口調で命じながらショートヘアーを鷲掴みにして、浩二のモノを強引に咥えこませていく 「お待たせしました、仁科夫人。次はあなたの番ですよ」声をかけただけで、香織は怯えたように肩を竦める。そんなマゾヒスティックな仕草を見ていると、ますます苛めたくなってしまう。まずは浩二の萎えた肉棒を舐めさせる。尿道に残っていたザーメンが溢れて... 2023.05.13 北都凛
北都凛 そのせいか、すっかり飢えきった様子で肉棒をジュルジュルとねぶりまわす 先ほどと同じように、まずは浩二の肉棒をしゃぶらせる。「はむうっ……ンンっ……ううンっ」京子はバイブで嬲られただけで、まだ一度もイッていない。そのせいか、すっかり飢えきった様子で肉棒をジュルジュルとねぶりまわす。あの勝ち気でプライドの高い令夫... 2023.05.12 北都凛
北都凛 肉亀をねっとりと舐めまわし、いきなり唇をかぶせてくる。唾液をたっぷり湛えた口内は生温かくて、普通の男ならそれだけで射精してしまいそうな快感だ。 そして、こわばった顔の浩二と一緒に、綾乃の鼻先に屹立を突きつけた。「ああ……こんなことって……あんまりですわ」綾乃は恨みっぽくつぶやきながらも、濡れた舌を卑猥に伸ばしてくる。まず最初に触れたのは浩二の亀頭だ。しかし、すぐになにかを感じ取った... 2023.05.11 北都凛
空蝉 驚き身を持ち上げた隙を突き、素早く動いた彼女の手がエプロンを乳の谷間へと寄せ挟ませてしまう (誰かお忘れじゃございませんかしらーっと)「ひぁ……っ」唐突に、美幸の左右腋下に割り入った朱里の手が、乳房に這う。驚き身を持ち上げた隙を突き、素早く動いた彼女の手がエプロンを乳の谷間へと寄せ挟ませてしまう。「み、美幸さん……?」「……く、ふ... 2023.04.27 空蝉
北都凛 しかし、もうなにを言われても耳に入っていないのか、綾乃は蕩けた顔で貪るようなフェラチオを続けている (私、自分からこんな……はしたないわ……ああっ、でも……)でも子宮が疼いて仕方がない。逞しい剛直を頬張りながら、もどかしげに内腿を擦り合わせる。恥裂はしとどに濡れそぼり、すでに長襦袢までグショグショになっていた。このままでは着物の表面まで湿... 2023.04.27 北都凛
空蝉 逐一敏感に手の内で弾む肉幹を、撫で捏ね、絡めたツユと唾で磨き上げてゆく 「うぁ、あぁ……。美幸さんの手も口もっ。早く、この目で見たい」上目遣いの問いかけに、呻きと、喘ぎと、恍惚に浮かされた声で応じてくれる。目隠し越しにも視線が交わるのを確信し、踊る心根のままに肉棒をまた、根元から雁まで一気に舐り上げた。逐一敏感... 2023.04.26 空蝉
葉川慎司 亀頭はぱんぱんにふくらみきり、口の中でさらにむくっと一回り大きくなったような感じだった 「う、うん」「舐めてもいい?」「いいよ。舐めて」祐司は口舌愛撫を求め、腰をくいくいと突きあげる素振りをした。昂ぶっている。義理の息子が、自分を求めてくれている。それがなにより嬉しかった。沙恵子は瞼を閉じたまま薄く唇をほころばせ、ペニスの裏側... 2023.04.26 葉川慎司