フェラチオ

葉川慎司

沙恵子は口を大きく開き、舌を差しだす。ピンクの舌がくねりながら、肉竿を舐め回しているのがたまらなく淫靡だった。

(でも、こんな気持ちいいこと、今さらやめられるわけがない……)祐司は右手を沙恵子の頬に添え、優しく撫でた。瑞穂なら、にっこり微笑んで亀頭を口腔に呑みこんでくれるところだ。もう我慢ができないという時の合図だった。しかし、沙恵子にそんな意図は通...
北都凛

そしてスラックスの股間から露出させている肉塊を、無理やり口にねじこんだ

「よし、おじさんは口を使わせてもらおう」神谷は恐ろしいことをさらりと言って、京子と壁の間に身をすべりこませる。そしてスラックスの股間から露出させている肉塊を、無理やり口にねじこんだ。「うぶううッ……」突然のことに目を白黒させながらも、条件反...
葉川慎司

舌がうねりながら亀頭にからみつき、口腔粘膜がぴったりと肉竿に張りついている

瑞穂がフェラチオしてくれようとしている。温かくぬめる舌先がかすめるだけで、全身が引きつるほど気持ちよかった。瑞穂は肉竿の根元を右手で握り、皮を引き下ろす。亀頭が剥きだしになる。エラの張ったカリの部分に、白っぽい滓のようなものが少し残っていた...
北都凛

茎胴を締めつけていた唇の隙間から、苦しげな呻きがあふれだす。亀頭の先端で喉の奥を突かれて、突然の苦痛に悶絶している。

最高のシーンを想像して唇をニヤリと歪めたそのとき、微かな物音に気づいて耳をそばだてる。誰かが足音を忍ばせてトイレに入ってきた。熱心にフェラチオをする赤城夫人の耳には届いていないが、最初から注意を払っていた神谷は確信していた。(来たな……)夫...
御堂乱

すでに浩の肉棒でフェラチオを体験させられていたが、昌平のサイズは桁違いだった。弥生の小さな口は隙間なく埋められ、顎が外れてしまいそうだ。

「どうだ。大きいだろう」「アグググッ……」弥生は口に含んだまま、懸命に首を縦に振った。すでに浩の肉棒でフェラチオを体験させられていたが、昌平のサイズは桁違いだった。弥生の小さな口は隙間なく埋められ、顎が外れてしまいそうだ。「ヘヘヘ、可愛いぜ...
北都凛

ルージュを引いた唇が太幹を締めつけて、唾液を乗せた舌腹が巨大な亀頭を舐めまわす

「美味しいですか?赤城夫人」個室の壁に背中をあずけた神谷は、冷徹な目で令夫人を見おろしていた。からかいの声を投げかけても、彼女は一心不乱にペニスをしゃぶっている。そろそろ催淫剤が効いてきたのかもしれない。とはいえ、あの媚薬はどこにでも売って...
御堂乱

気死しそうになりながらも、ネロリネロリと男の裏筋を舐めあげた。ビクン、ビクンと怒張が跳ねる。

「ほら、ネエちゃん。待たせたな。おめえの番だ」息を荒げながら、赤く膨れあがった怒張を弥生に向けた。「あ、あああっ……」突きつけられた男性器のグロテスクな形と大きさに、弥生は狼狽の声をひきつらせた。だが拒絶することは出来ない。おびえの瞳を大き...
北都凛

認めたくないが夫のモノよりもはるかに硬くて大きい、獰猛で野性味あふれるペニスだ

これだけの道具を持っていれば、男の勝ち誇った態度も納得がいく。認めたくないが夫のモノよりもはるかに硬くて大きい、獰猛で野性味あふれるペニスだ。先端から滲みでてくる透明な液が、強烈な匂いを放って媚薬のように脳髄を痺れさせる。気持ち悪くて嫌なの...
御堂乱

濃厚な接吻を終えると、再び肉棒にふるいついてきた。根元まで咥えこんで大胆にスロートした。

「ううっ、いいぜ、奥さん。たまんねえよ。さすがは人妻だ」人妻のとろけるような入魂フェラに、昌平は感極まった声をあげ、ブルブルと腰を震えさせた。熱い唾液をたっぷりと含んだ柔らかい口腔、ヌメるような舌のうごめきが最高だった。慎みを忘れた志津子の...
北都凛

男根は口内でむくむくと膨らみ、茎胴は手首ほどの太さになっている。昨夜は気が動転していたが、これほど巨大な逸物を挿入されたとは信じられない。

「まずはフェラチオでもしてもらいましょうか」冷徹な口調で命令されて、剥きだしの肩を強く押さえこまれる。悔しくてならないが、拒絶することは許されない。「卑怯だわ……」京子はその場にしゃがみこむと、震える指先でスラックスのファスナーをおろしてい...
御堂乱

頭をせわしなく前後に揺すりながら、娘の唾液でヌルヌルになった肉棒に、自分の粘っこい唾液をコーティングしていく

「よし、交代だ」昌平が合図すると、娘に代わって母親の志津子が頬張った。「しっかりやれ。娘に手本を見せてやるんだ」昌平の言葉に、志津子は咥えたまま眉をたわめ、ウンウンとうなずいた。幾度となく強烈な女の悦びを味わわされたことで、貞淑だった人妻は...
御堂乱

さくらんぼのような唇を精一杯に開いて、懸命に尺八を吹く美少女の知美。口惜しさを滲ませた上目遣いが何とも健気で魅力的だ。

どっかりとソファーに腰を下ろした昌平の、大きくひろげた毛脛の間に、志津子、知美、弥生の三人の頭がひしめいている。昌平はナイトガウンの前をはだけ、三人の女たちは全裸で四つん這いであった。知美が正面から、志津子と弥生が左右から、昌平のそそり立つ...
北都凛

大玉の真珠が連続して肛門を通過する感覚が、すさまじい衝撃となって全身を痺れさせた

「さあ、どうぞ召しあがってください。赤城夫人」おどけた口調で言われても、腹を立てている余裕はない。京子は美貌をひきつらせながら、真紅のルージュで彩られた唇をそっと開いた。そして夫に知られたくない一心で、目の前で揺れている亀頭を呑みこんでいく...
御堂乱

亀頭の裏側の凹んだところを、人妻の生温かい舌先がくすぐってくる

「あうッ、あうッ……アハアアアッ」荒々しく後ろから揺すりあげられながら、志津子の美しい切れ長の眼は官能にとろけきっている。熱い喘ぎをこぼす紅唇が開いて白い歯列がのぞいた。その間から綺麗なピンク色の舌が伸び、青年の怒張の裏筋を舐めさすりはじめ...
葉川慎司

瑞穂はペニスの角度を調整し、口の中にぱくりと呑みこんだ。なま温かな快感が、ペニスの先端に広がっていく。

「我慢しなくていいんですよ」瑞穂はペニスの角度を調整し、口の中にぱくりと呑みこんだ。なま温かな快感が、ペニスの先端に広がっていく。「あああーっ!」その瞬間、なにも考えられなくなった。頭の中が真っ白になり、下半身で爆弾が破裂したように、快感が...
葉川慎司

舌と唇の温もりが肉竿を這い上がり、亀頭と竿の境目の敏感な場所をちろちろ刺激する。

予想もしていなかった場所への口愛撫だった。不意打ちのような快感に、祐司はびくっと体を引きつらせ、甲高い叫び声をあげた。「もっとリラックスしてください、祐司さん」瑞穂はそう言いながら舌を差しだし、肉棒と睾丸を交互に舐める。「あああ、すごい!め...
葉川慎司

瑞穂は半身を折ると、口元が見えるよう顔を少し傾けながら、股間に近づけてきた。ふっくらした唇が開き、ピンク色の舌が覗く。

「美味しいです。祐司さんのおつゆ」「ホントに?」「ええ。すごく」「じゃあ、もっと舐めてもらってもいい?」美味しいと言ってくれた瑞穂の言葉が、祐司の欲求をさらに加速させた。「直接、舐めてもらいたいんだ」「オチン×ンを、ですか?」「うん。オチン...
御堂乱

割れんばかりの歓呼と喝采を受けてペニスを抜き、汗に光る人妻の美貌に劣情の熱いマグマをほとばしらせた

(ああん、欲しい。おチン×ンが欲しい!)正座した腰がモジつきはじめた。むちっと張った太腿の付け根が蒸れて、肉の合わせ目からジクジクと滲み出した官能の甘蜜は、会陰に伝い流れてポタポタと熱い雫をコンクリートにしたたらせた。(欲しい、欲しいのッ!...
御堂乱

衆人環視の中、志津子は上品な唇をOの字にし、たくましい男性の肉傘をためらうことなく咥えこんだ

「しゃぶるんだ、奥さん。皆に見られながらな」怒張を突きつけて口唇奉仕を求める男の命令にも、首を横に振る仕草すら見せなかった。衆人環視の中、志津子は上品な唇をOの字にし、たくましい男性の肉傘をためらうことなく咥えこんだ。オオオーッという群衆の...
北都凛

さらには唇を道具のように使われて、喉奥をメチャクチャに突かれまくった

頭上から非情な声が降り注ぐ。いったい、これ以上なにをさせられるのだろう。ローターを嵌めてのショッピングに試着室での口唇奉仕。さらには唇を道具のように使われて、喉奥をメチャクチャに突かれまくった。言うとおりにしないと、撮影された写真やビデオを...