水着(描写)

羽沢向一

競泳用の薄い生地には、無理やり押しこんだ巨乳が浮き彫りのように表れている

左側の女も、美貌と肉体の豊かさでは優劣をつけられない。人目を引かずにはおかない熟したプロポーションに、黒地に白いラインが入った競泳用のワンピースの水着をまとわせている。 競泳用の薄い生地には、無理やり押しこんだ巨乳が浮き彫りのように表れてい...
羽沢向一

右側にいる美女は、熟した豊満な肉体を、純白のビキニで飾っている

視線の集中砲火を受けているのは、少年の左右にいる二人の年上の美女だ。右側にいる美女は、熟した豊満な肉体を、純白のビキニで飾っている。トップは肩紐のないハーフカップで、たわわすぎるバストの乳首より上がすべて露出している。このまま海に入ったら、...
羽沢向一

彩海の両脚が尚樹の顔をまたぎ、マットに膝をついた

彩海がすばやくマットの上に乗った。空気でふくらませたビニールが沈んでは跳ねて、寝ころんだ尚樹が揺れる。彩海の両脚が尚樹の顔をまたぎ、マットに膝をついた。 「うわあ」 尚樹は感嘆の声をあげた。顔のすぐ上に、彩海の股間がある。開いた太腿の中心に...
羽沢向一

下半身には、白いビキニタイプの水着のボトム

下半身には、白いビキニタイプの水着のボトム。チアコスチュームのアンダースコートとは異なり、強烈なハイレグだ。純白の逆三角形が、恥丘だけをきわどく隠している。両サイドは小さい金属ボタンのついた細いベルトになって、ウエストにちょっと引っかけてあ...
羽沢向一

尚樹は舌を伸ばし、ビキニに浮かぶ肉唇の中心を上下に何度もなぞっていく

尚樹のうめきと、彩海の喘ぎがデュエットする。二人の間で、水音が奏でられる。尚樹は舌を伸ばし、ビキニに浮かぶ肉唇の中心を上下に何度もなぞっていく。水道水のはずの水分が、いつの間にか温かい味覚の液体に変わっていた。 「はああっ……あふ……ううん...
羽沢向一

貼りついたTシャツに浮かぶ二つの下乳のカーブと、その頂点に浮き立つ乳首の突起もたまらなくセクシーだ

間近に見ると、ビキニは予想以上に薄い布だ。本当にこれでプールや海で泳げるのかと疑問が出るほど、恥丘の形状をあらわにしている。中心を走るくぼみと、左右のふくらみが、尚樹の目にはっきりと映った。 ビキニをかこむ左右の太腿や腹の肌理の細かさも、感...
櫻木充

ツルツルで白い絹肌の背中に、競泳水着のサポート効果でヒップは美形に整えられて少しも衰えを感じさせない

水着姿を見たいと、熱っぽく訴えてきた慎也の台詞を思いだし、自惚れた独り言を口にする。下腹もすっきりとして、腰から流れるラインもまろやかで、女性らしい曲線を描いている。後ろ姿にも隙はなかった。ツルツルで白い絹肌の背中に、競泳水着のサポート効果...
櫻木充

平たくつぶれた乳房に、今にも水着からはみだしそうな乳肉にふと眉を曇らせる

平たくつぶれた乳房に、今にも水着からはみだしそうな乳肉にふと眉を曇らせる。もともとタイトなデザインの競泳水着であることも一因か、サイズ的にはさほど問題ないのだが、乳房はやたらと窮屈に見えた。なにせ九十センチを優に超えるボリュームである。二十...
櫻木充

ニギニギと尻肉を揉みしだき、怒張した若竿を下腹に押しつける

だったらなぜ抗わないのかと、少しもいやがる素振りを見せないではないかと、ニギニギと尻肉を揉みしだき、怒張した若竿を下腹に押しつける。 「俺、やめないよ。やめないからね……母さんが綺麗すぎるからいけないんだ」 プールサイドに志穂を押し倒し、競...
櫻木充

身体が横に向けられたことで、目の前には豊麗なヒップがゴロンと横たわっていたのだから

安堵に胸を撫でおろし、あらためて志穂の下腹部に視線を戻した慎也は、やにわに爛々と瞳を輝かせた。身体が横に向けられたことで、目の前には豊麗なヒップがゴロンと横たわっていたのだから。 「あぁ……」 悩ましい実母の尻に、加南子と較べても引けをとら...
櫻木充

競泳水着の素材は思いのほか薄く、目を近づけてみればありありとデルタ地帯が模様のように浮かびあがってくる

競泳水着の素材は思いのほか薄く、目を近づけてみればありありとデルタ地帯が模様のように浮かびあがってくる。逆三角形を描いた生え際から、縮れ毛の一本一本までも、水着の表面に滲んでいるではないか。 股座にはもしや女陰も透けているのではあるまいかと...
櫻木充

鼠蹊部をゴムで締めつけられているためか、女肉がこんもりと、まるでエクレアのような形で盛りあがっている

しかし、慎也の目を奪ったのは美臀の光景ばかりではない。身体がくの字に折り曲げられた寝姿に、ハート型に描かれた尻たぶの隙間には女性器が包まれている箇所が、下着で言い換えればクロッチにあたる部分が露わになっているのだから。 鼠蹊部をゴムで締めつ...
櫻木充

競泳水着の締めつけで平たくつぶれた巨乳が今にも脇から零れそうである

いくぶんタイトな競泳水着に包まれ、体型が整えられていることもあるが、子持ちの人妻とは思えない見事なプロポーションだ。すでにひと泳ぎしたのか、水着はしっとりと水に濡れて、薄皮のごとく素肌に吸いついている。胸の露出は控え目だが、競泳水着の締めつ...
神瀬知巳

ヒップハングの下のTバック、もの凄い食い込みだから、お姉さん、歩くだけでクイクイ擦れてきちゃって大変だって言ってたわ

「お姉さん、もじもじしているわね。水着が変な場所に当たっているのかしら。ヒップハングの下のTバック、もの凄い食い込みだから、お姉さん、歩くだけでクイクイ擦れてきちゃって大変だって言ってたわ」
神瀬知巳

アンダーショーツは、紐のような黒Tバックとヒップハングの重ね着

花穂子は彩香以上に大胆な、ピンクのビキニ水着だった。小さなトップスブラは、母の豊満な双乳をまったく隠せず、胸の丸みが横や下からはみ出していた。アンダーショーツは、紐のような黒Tバックとヒップハングの重ね着で、男なら誰でも視線を向けてしまう扇...
神瀬知巳

股ぐらはシャープにカットされ、胸元の大きな穴が双乳を大胆に覗かせる

彩香は身体にぴったりとした白のストレッチ素材のワンピース水着だった。股ぐらはシャープにカットされ、胸元の大きな穴が双乳を大胆に覗かせる、セクシーなデザインだった。 (一見、競泳水着っぽく見えるけど、背中も胸も結構丸開きで、股間も布地が食い込...
神瀬知巳

わたしのおっぱいもずいぶん大きくなったのよ。パイズリしてあげましょうか?

「わたしのおっぱいもずいぶん大きくなったのよ。パイズリしてあげましょうか?」 彩香が甘い口調で囁く。佑二は首肯した。彩香がソファーから立ち上がり、佑二の足元にひざまずいた。胸の膨らみを突き立った陰茎の上に被せてくる。ワンピース水着は、ちょう...
空蝉

今にもこぼれ落ちそうな乳房も、きつめの紐に縛られて盛り上がる下腹も、堪らなくスケベだぞ

好色な視線から逃れるように目を閉じ俯いていると、改めて乳と股を手で覆い隠していた真弓の耳朶を、熱い吐息が舐った。 「少し水着が小さ過ぎたかもしれんな。今にもこぼれ落ちそうな乳房も、きつめの紐に縛られて盛り上がる下腹も、堪らなくスケベだぞ。そ...
空蝉

細身に白水着もなかなか。この、すっかり尖って浮き立つ乳首に

「ふむ。細身に白水着もなかなか。この、すっかり尖って浮き立つ乳首に」 「やんっ」「もう濡れ透けている下の、ここ──」 「ンン、もぉ。陰毛引っ張り出すとかぁ。あたしより絶対そっちのおばさんの方が濃いってぇぇ」
空蝉

白水着越しにも位置が丸わかりなほど乳首を勃起させたナミが、極薄の股布に手を突っ込まれ

白水着越しにも位置が丸わかりなほど乳首を勃起させたナミが、極薄の股布に手を突っ込まれ、陰毛どころか股肉全体を嬲られて恍惚の表情を浮かべていた。 「ココ、か?」 「くふぅっぅぅんっ、そ、ぉ、そこぉぉっキュンキュン来るのっ……好きぃ」 早くも湿...