み・水着(描写)

早瀬真人

細い眉と猫の目のようにクリッとした瞳、そしてふっくらと盛り上がったバスト、がっしりとした腰回りと長い足が野性的な魅力を放っていた

黒いビキニを着た女性は背が百七十センチ近くあり、セミショートのややブラウン色の髪型と小麦色に焼けた肌が女豹のような印象を与える。 細い眉と猫の目のようにクリッとした瞳、そしてふっくらと盛り上がったバスト、がっしりとした腰回りと長い足が野性的...
庵乃音人

スク水の布の感触と、そのなかで息づく豊満なおっぱいの柔らかさを今度は胸板に感じ、一気に体熱が上昇する

夏海は熱烈に、貴史の身体を掻き抱いた。スク水の布の感触と、そのなかで息づく豊満なおっぱいの柔らかさを今度は胸板に感じ、一気に体熱が上昇する。 「な、夏海ちゃん……あっ……」 「貴史……貴史の馬鹿……んっ……」 言いながら、狂おしい勢いで唇を...
庵乃音人

スク水越しに、柔らかな乳房がぐにゃりとつぶれるのが分かった

「ねえ、さっきの話だけどさ。あっ──」 驚いて息を飲んだ。いきなり夏海が背後から抱きついてきたのである。 スク水越しに、柔らかな乳房がぐにゃりとつぶれるのが分かった。
庵乃音人

東京オリンピックまで公式水着として採用されていたとかいう、レトロながらもかえって今どきの水着よりそそられる「旧タイプ」の水着

少し照れたような顔をした夏海は、濃紺の水着に身を包んでいた。 (ス、スク水!しかも……) 当世、あまり東京では見かけないタイプのスクール水着だった。友人のスク水マニアが聞いてもいないのに夢中になって解説してくれたことを思い出す。 東京オリン...
小鳥遊葵

肉棒のすべてが淫裂から抜ける寸前、松茸のように張った雁鰓がとば口を掻くように刺激した

健太はまだ内部から追いかけてくる肉襞の蠢きを味わいながら、ゆっくりと肉棒を抜いた。肉棒のすべてが淫裂から抜ける寸前、松茸のように張った雁鰓がとば口を掻くように刺激した。瞬間、香蓮は一際高い甘声をあげ、どろりとした液体を淫裂の火口から垂らしな...
小鳥遊葵

タイトではあったが、ビキニの生地は伸縮し、難なく、指が割れ目に到達した

夜這い、という一言に健太の肉棒が鋭く反応するのを、咲枝は見逃さなかった。 「ああん、健太ちゃんが、あたしに感じてくれている……」 直截に握ってくる。健太も咲枝のハイレグビキニの上部に指を這わせた。 「触って……。ビキニに手を入れて、指で触っ...
小鳥遊葵

咲枝は朱色の上下のハイレグビキニを身に着けただけで、健太の前に現れ、悩ましく微笑む

「どうかしら……。おばさんには派手かしら……」 「お、おばさんだなんて……。咲枝さん、とても、素敵です」 驚くのも無理はない。咲枝は朱色の上下のハイレグビキニを身に着けただけで、健太の前に現れ、悩ましく微笑む。 「そう……。よかったわ、健太...
小鳥遊葵

咲枝は朱色の上下のハイレグビキニを身に着けただけで、健太の前に現れ、悩ましく微笑む

「どうかしら……。おばさんには派手かしら……」 「お、おばさんだなんて……。咲枝さん、とても、素敵です」 驚くのも無理はない。咲枝は朱色の上下のハイレグビキニを身に着けただけで、健太の前に現れ、悩ましく微笑む。 「そう……。よかったわ、健太...
鳴瀬夏巳

右手で尻肌を撫でまわし、左手では小ぶりな乳房の感触を楽しんでいく

ビデオ映像をくっきり瞼に描きつつ、梅崎は右手で尻肌を撫でまわし、左手では小ぶりな乳房の感触を楽しんでいく。珠実に相応しいコリッと硬くて密度の格別に濃い乳首が、手の腹にコリコリッと当たる。身悶えたくなるほど心地よい。指と指とに乳首をつまみ、イ...
鳴瀬夏巳

左右のヒップが山なりに盛りあがり、深い尻割れも美麗なカーブを描いている。白を基調とした水着は一カ所の皺もなく、靖代の熟尻にぴっちりくまなく張りついていた。

だが靖代の存在が決定的に印象づけられたのは、ベビークラスが終了したあとである。プールサイドでシャワーの順番を待つ後ろ姿に釘づけられた。 左右のヒップが山なりに盛りあがり、深い尻割れも美麗なカーブを描いている。白を基調とした水着は一カ所の皺も...
鳴瀬夏巳

ふっくらと形よい乳房が水着の胸を押しあげているのが、遠くからでも見てとれる

背中が大きく開いた白地のワンピース水着に身を包み、優希と水遊びする靖代に、奥寺の目は吸い寄せられた。ふっくらと形よい乳房が水着の胸を押しあげているのが、遠くからでも見てとれる。前屈みになると、乳房は布地に凭れかかり、ふくよかな谷間を作った。...
鳴瀬夏巳

ワンピースの水着を剥ぎとった。美尻がプルルンッと不安げに顔を出した。

ところが理香は顔を背けた。奥寺を押しのけ、すがるようにドアに達すると、膝立ちになってドアノブに手をかける。美尻が儚げに緊張を孕み、布地の食いこみはキュンッといっそう深まった。膝立ちの美尻はどことなく心細げに見えた。 それがまた獣性を駆りたて...
鳴瀬夏巳

雪白の尻肉がハイレグからこぼれ、四つん這いで進むと、眼下でクリクリッと蠱惑的に弾むのである

器材庫の淀んだ空気を掠れ声が揺らした。理香がよろよろと半身を起こし、ドアのほうへ這いずっていこうとする。引き締まった美尻に、鮮やかなプリント柄がV字形に張りついている。濡れた布地が一分の隙もなく尻肌に張りついて、美麗なフォルムが丸見えだ。布...
鳴瀬夏巳

見えざる手が水着のお尻部分をつかんだ。強引に割れ目に食いこませると、筋状になった布地をつかんで吊りあげる。

浮かんだ尻を、男の手がパシッと張った。 「イヤああっ!」 理香は生きたまま俎板に乗せられた魚のように身体を暴れさせた。ビート板が手からすべり、流れ去っていく。これで身体を支えるものは、彼らの四本の腕だけである。 「なにをあわててるんだ、姉ち...
鳴瀬夏巳

黙っていても布地が股間に食いこむ。小ぶりなヒップもはみだしてしまう。幾度も後ろに手を回し、食いこみを直していた。

極端に切れあがったハイレグなので、上背のある理香は少し身体を動かしただけで、いや、黙っていても布地が股間に食いこむ。小ぶりなヒップもはみだしてしまう。幾度も後ろに手を回し、食いこみを直していた。 スポーツ万能を自負する理香だが、水泳は例外だ...
鳴瀬夏巳

濃紺の布地ではさほど乳首の存在は目立たぬはずだが、やはり突起したものは隠せない

奥寺の両手が乳房に伸びてきて、珠実は身を竦ませた。 固い乳首が布地をピュンッと突きあげている。濃紺の布地ではさほど乳首の存在は目立たぬはずだが、やはり突起したものは隠せない。魔指が左右の乳首を捕らえた。水着の上から爪の先でクリクリと転がされ...
鳴瀬夏巳

水着もろとも股間は見るみる浸され、天井からの明かりに照り輝きだした

奥寺は用意しておいたボトルを手にした。珠実の股間の上でボトルを逆さにすれば、ドロリとした透明の粘液が垂れてきた。アダルトショップで入手したローションである。水着もろとも股間は見るみる浸され、天井からの明かりに照り輝きだした。
鳴瀬夏巳

グイッ、グイッと押しあげながら揉みこむと、自然とハイレグがせりあがっていき、ますます食いこみ具合が激しくなった

衝動がこみあげ、左右のヒップを同時に握った。硬直すればするほど、掌にすっぽり入って握りやすくなる。グイッ、グイッと押しあげながら揉みこむと、自然とハイレグがせりあがっていき、ますます食いこみ具合が激しくなった。 「いいケツだぜ。見るからに締...
鳴瀬夏巳

谷間を境に左右のヒップが美麗なカーブを描きながらプックリと盛りあがっている

珠実の股間は百八十度以上の高角度で開いている。真後ろから見たら、これほど煽情的な姿はない。筋肉質のヒップにハイレグ水着が密着して、起伏が露わとなっている。キュッと谷間で引き絞られて筋状になった水着にも見とれてしまう。 谷間を境に左右のヒップ...
鳴瀬夏巳

濃紺のハイレグ水着が尻の谷間に深々と食いこみ、ほとんどTバック状態だ

珠実が水から去る気配を見せた。取り囲んでいた者たちが反射的に道を譲った。睨みつけてから背を向けると、プールサイドに両手をついてスッと身体を浮かせた。 泳ぎこんだせいだろうか。濃紺のハイレグ水着が尻の谷間に深々と食いこみ、ほとんどTバック状態...