肉棒の猛りを抑えるのが無理だ、という意味だ。あかりが笑う。肉棒をジャージの上からギュッと握った。
出典:~人妻温泉(フランス書院文庫)~
著者: 巽飛呂彦
「自分から誘ってくるような人妻はお嫌い?」脱いだ浴衣の下に現れる貴和子の熟れきった女体。白いうなじから漂う色香、細腰から双臀に連なる曲線。腹を着れば貞淑な一児の母も湯船では淫らな美獣に!アルバイト先で少年が体験する極楽の年上温泉郷。27歳、35歳、40歳…「堕とし頃」の人妻たち。
関連ことば
- け、健太のちんちん、うわぁ、近くで見ると、けっこう、大きいのね……
「健太、あたしを見て、おちん×ん、勃起させちゃって……。んもう、いやらしいんだから」 香蓮は勝ち誇ったような微笑で健太を見下ろす。 「綺麗だ……。とても綺麗だよ、香蓮……」 「そうでしょう……。綺麗なだけじゃないの。あた […]... - 五本の指を使い、竿全体を包み込む
詩織の指は、まず優しく握りしめる。五本の指を使い、竿全体を包み込む。たまらずペニスは、ぴくっ、ぴくっ、と激しく脈動する。... - 柔らかな指が、優しく肉棒を握る
雅也の勃起は最高潮に達しているため、詩織はトランクスに指を入れてきた。柔らかな指が、優しく肉棒を握る。雅也が「はあっ」と声を漏らしたものの、必死で唇を噛みしめて快感に抗い、指でスカートのホックを外す。... - やにわに背後から手が伸ばされ、白魚のごとき指先に陰茎が握られる
やにわに背後から手が伸ばされ、白魚のごとき指先に陰茎が握られる。淡いピンクのマニキュアに飾られた細指が怒張した若竿に巻きつけられる。 (うわぁ、お、俺……触られてる、加南子さんに……握ってもらってるっ!) 自らの下腹部を […]... - 半ば勃起していた肉棒が、すっぽりと握られる
つい奇声を上げてしまったのは、お湯の中でとうとう、貴和子の手が広海の股間をまさぐってきたからだ。半ば勃起していた肉棒が、すっぽりと握られる。 「あらぁ、まだこのくらいだったのねぇ。ウフフ、でも、どんどん大きくなってくるの […]... - 千夏の白い手指がボクサーパンツをぐいっとずり下げ、飛び出した勃起を握った
千夏の白い手指がボクサーパンツをぐいっとずり下げ、飛び出した勃起を握った。やさしい締めつけが、ぎゅぎゅっと肉塊を圧迫する。 「あうぅっ!」 パンツ越しの擦りつけとは、比べ物にならない鋭い快感。思わず俊輔は、女体を抱きしめ […]... - 右手で灼熱の肉茎を擦りながら、左手で限界まで膨らみきった肉傘を覆い、噴き零される白濁を受け止めようと身構えるのだ
右手で灼熱の肉茎を擦りながら、左手で限界まで膨らみきった肉傘を覆い、噴き零される白濁を受け止めようと身構えるのだ。 「構いませんわ、出してくださいっ!俊輔さんの精液を受け止めたいのです」 いよいよ激しくなった手淫に、怒涛 […]... - かと思うと、しびんから亀頭が抜かれ、肉胴部分にしなやかな指が絡みついた
「だから、これを……。もう。鈍感!このままじゃ、おしっこできないじゃない」 再び深佳が勃起を指さした。かと思うと、しびんから亀頭が抜かれ、肉胴部分にしなやかな指が絡みついた。... - さらに、手指は下腹部に及び、わずかに躊躇いを見せながらも、勃起を握られてしまった
寝巻代わりの浴衣の前合わせがくつろげられ、掌で胸板を愛しげに擦られる。さらに、手指は下腹部に及び、わずかに躊躇いを見せながらも、勃起を握られてしまった。 「うあおっ!」 思わず、びくんと体を震わせると、勢いづいた手指がぎ […]... - 目の前で体を妖しくくねらせて踊る、熟女たちのそれぞれの股間の割れ目
(ああ、僕って意志薄弱だな……。こんなに艶めかしいおばさんたちを見ると、どうしてもち×ぽが反応してしまう) それは留美子によって、女の味を熟知させられた後だけに当然のことではあった。目の前で体を妖しくくねらせて踊る、熟女 […]... - 咲枝の手の動きは的確だった、いきり勃つ肉棒にすっと触れてくる
「後で、ここで泳ぎましょう。海水で味付けしたあなたのお魔羅、あたし、しゃぶってみたいの……」 「そんなこと言われたら、僕……」 「ふふっ、まだ勃起したままなのね……」 顔もはっきりとは見えないほどの暗さの中で、渚に打ち寄 […]... - 月明かりに、巨大な白桃のような尻房が並び、肛孔から淫裂までが、はっきりと見えていた
「ああ、素敵……。あたし、欲しくなっちゃった……」 「僕も……。でも、さすがにこんなに深いところでは、無理だね……」 咲枝を一度呼び捨てにした後から、健太の口調はだいぶ砕けたものになっていた。咲枝もそれを悦んでくれている […]...