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恵美は秘芯を隠す三角形の布地を横にずらすと、目を爛々と輝かせながら慎吾の腰に跨がってきた

早瀬真人

「はぁ。私だって、もう我慢できなくなっちゃうよ」
恵美は秘芯を隠す三角形の布地を横にずらすと、目を爛々と輝かせながら慎吾の腰に跨がってきた。
二人の恥部はオイル塗れで、潤滑油の必要などまったくない。慎吾が虚ろな瞳を下腹部に向けた瞬間、男根の切っ先はすでに恵美の秘裂の窪みへと押し当てられていた。
(あ、あ、入っちゃう。おマ○コに入っちゃう)
期待に胸を打ち震わせた瞬間、ペニスは上滑りし、裏茎がヌメった二本の肉びらに擦りつけられる。
「くぅぅぅぅぅ」
快感電流が脊髄を駆け抜け、両足を一直線に突っ張らせた瞬間、恵美は含み笑いを洩らした。
「ふふ。入れたい?」
甘ったるい視線を送りながら、恵美が盛んに焦らしてくる。

出典:~あぶない誘惑ビーチ ビキニ女子大生の童貞指南 (リアルドリーム文庫)

著者: 早瀬 真人

「もう少し我慢したらいっぱい射精させてあげるからね」 海の家のアルバイト中に、水着姿も艶めかしい女子大生コンビ・亜紀、恵美と知り合いになった慎吾。誘惑されるままに筆下ろしをしてもらう約束をするが二人の友達が中学時代に憧れていた家庭教師のお姉さんで!?ちょっとMっ気のある少年の蕩ける初体験のお相手は――。