前後の穴に埋めこまれた逞しいモノが、ゆっくりと律動を開始する

「赤城夫人、サンドウィッチで犯される気分は格別でしょう？お得意様だけの特別サービスですよ」
背後から神谷が嬉しそうに囁いて、乳房をこってりと揉みしだいてくる。柔肉に十本の指をめりこませて揺さぶり、乳頭をクニクニと摘みあげては転がすのだ。
「はむううっ、ひっ、ひううっ……やめて……神谷さん――きひいいいッ！」
必死に絞りだした哀願は、蜜壺を抉られることで情けない悲鳴に変わっていた。
「神谷さま、だって言ってるでしょう？セレブのくせに物覚えが悪いんだから。今度はこんなものじゃすまないわよ」
理彩が瞳をサディスティックにギラつかせて見おろしてくる。なにかと理由をつけて嬲ることが、楽しくて仕方ないのだろう。
前後の穴に埋めこまれた逞しいモノが、ゆっくりと律動を開始する。薄い粘膜を隔てて、双頭ディルドウと特大の肉塊が擦れ合うのだ。
「ひいっ、ひいっ、あひああっ……し、死んじゃう」
すさまじい感覚に思考能力が停止し、理性までもが崩壊していく。
（もういやよ……ああっ、怖いわ……このままだと、おかしくなりそう）
前後から身体を揺さぶられて、二本の屹立を抜き差しされる。内臓を抉り返されるようなピストンに、京子はまったく抗うことができない。