見てらっしゃい……と、日頃の清潔感溢れる瞳一変、ねっとり潤んだ眼差しで勇作を見やると、恵子は濡れた裸身を起こす。アクメと夏の汗まみれの乳房が揺れ、膨らみを滴が幾筋も伝う。勃起しきった乳首も、汗でぬらぬら光っている。
「あん、こんなに硬くなさっていたのね。私をよくしてばかりで、つらかったでしょう?至らなくてすみません。やっぱり管理人失格ね、私……」
冗談ともつかぬセリフを呟きながら、仰向けにした勇作の股間に、汗に濡れた美貌を伏せていく。下腹に寝そべった勇作を、ゆっくり舌でなぞりはじめる。
「また、うんと気持ちよくしてあげますからね?だから、さっきよりもたくさん出してくれなくちゃダメですよ?……ふふ、勇作さんのここ、私の言うことが判るみたい。頷いてますわ」
悪戯っぽく言いながら、恵子は大胆に舌を遣う。茂みに美貌を埋めて根元をくすぐり、横咥えにした茎を舐め上がる。亀頭まで来ると、今度は伸ばした舌先で、ちろちろ、くちゅ、ぢくぢく……と、穴下の敏感ポイントを集中して責める。そうしながら茎をしごき、あるいは袋越しに玉を揉み、快感に彩りを添えるのを忘れない。丸く屈んでいる背中が、愛の奉仕の汗を浮かばせ、ぽたり、ぽた……と、乳首の先から滴り落ちていく。
「あぁっ……な、なんていやらしい舐め方なんだろう……あっ、あぁっ!あっ、ぐうう……恵子さんがこんなにスケベだったなんて……ぼ、僕知りませんでした。あ、あぁ、出ちゃいそうだ!」
出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)~
著者: 鮎川 晃
(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>