勇作の目を意識して、亀頭の形になった唇を、麻里亜がもぐもぐ蠢かせる

「か、感じるに決まってます。僕、こんなに濃厚なフェラチオ初めてです……ディープスロートだけじゃなくて、麻里亜さんの舌のぬめりや、唇の締めつけもすごく気持ちいいです……」
「そう言ってくれると嬉しいわ。私だって、こんなに逞しいコックは初めてよ？……あぁ、感じている勇作、とっても可愛い……もっとよくなって。くちゃ、じゅる」
勇作の目を意識して、亀頭の形になった唇を、麻里亜がもぐもぐ蠢かせる。粘膜の揺れる微妙な感じが、亀頭にじんわり悦びを紡ぎ、勇作が腰を震わせる。
「……じゅるう……あふ、あんまり素敵なおち× ぽだから、涎がたくさん出てきちゃうわ。でも、笑っちゃ嫌よ？」
朱唇から抜き出した勇作の先に、ねっとり涎を糸引かせながら、麻里亜が艶然と微笑んでみせる。抜いた先に、ちろ、くちゅくちゃ、ぢゅく……と、これまた濡れた舌先を遊ばせたのもつかの間、すぐにまた欲しくなったみたいに、深く咥えこんでいく。
「笑うわけないです……あう、すごい、ま× ことは違う甘さがち× ぽを包みこんで……うぅ、し、舌もいい……最高だ……あぁ、でも、僕も麻里亜さんを気持ちよくしてあげたいです。いいでしょう？」