掲げられているブロンド美女のヒップが、ぶるぶるっと震える

「う、動いて……」
とエマが小さな声で言う。
「コック……動かして……」
「アナルをがんがん突かれたいですか、エマ先生」
「い、いや……突いちゃいや……」
「でも、動いて欲しいんでしょう」
「欲しいわ……コック、動かして……タカノリ」
孝典はうなずくと、五本の指をさらに深く尻たぼに食い込ませ、ペニスを引き上げはじめる。
「あう……うう……」
アナルの入り口近くまで鎌首を引き上げると、ぐぐっとえぐっていく。
「あっ、ああっ……」
掲げられているブロンド美女のヒップが、ぶるぶるっと震える。逃げようとしているのでなく、感じているのだ。そうなると、さらに締め付けがきつくなる。でも、奥までえぐることができる。
すでに何度となく、このアナルに白人男性のコックが出入りしている証だ。
「あ、ああっ……タカノリ……ああ、コック、硬い……ああ、タフ……ああ、コック、タフっ」
見ると、エマは床を爪で掻き毟っている。アナルでペニスを前後させるたびに、尻たぼに、セクシーなえくぼが浮いたり消えたりしている。
「ああ、きつすぎます……ああ、もう、出そうです」
「だめ……はやいわ……もっと、突いて……コック、プッシュ……ああ、アナル、プッシュ！」
とエマがさらなる突きを求めてくる。やはり、久しぶりのアナルファックに身体が燃えはじめたようだ。