リンクに広告が含まれています

ニンマリとした冷二が、二度三度と媚肉の合わせ目のひろがりに沿って張型の先を這わせてから、ジワジワと分け入らせた

結城彩雨

「……して、してください……」
「はっきり言え、奥さん」
「それを……それを三枝子の……オ、オマ×コに入れてください……」
そう言って泣く三枝子は、もうさっきまでの上品な人妻とは別人だった。三枝子は何度も言わされた。
ニンマリとした冷二が、二度三度と媚肉の合わせ目のひろがりに沿って張型の先を這わせてから、ジワジワと分け入らせた。
「ほれ、うんと深く入れてやるぜ、へへへ」
「あっ……あ、うむ……」
三枝子はキリキリと唇を噛みしばって、大きくのけぞった。
冷二は深く奥の底まで張型を埋めこんだ。柔らかくとろけた肉が揺れるたびにビクッ、ビクンと収縮して、張型を食いしめた。
「かんにんして……た、たまんないッ……」

出典:~人妻肛虐調教週間 (フランス書院文庫)

著者: 結城彩雨

どうして、こんなことに……なってしまったの……。淫鬼の奸計に堕ち、調教地獄に見舞われた夏子。夫にさえ晒したことのない菊門に浣腸の毒液を注入されながら、悲哀の翳りを頬に浮かべる姿は、あまりにも美しすぎた……。運命なのか? それにしても、何たる皮肉だろうか? 肉悦の中を彷徨う人妻は、肛虐奴隷として生きるしかない!