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いいフェラだ。そんなに美味いか?美味いんだろうな。お前はそういう女だよ

但馬庸太

「ふふ、いい飲みっぷりだ。どれ、ここはどうなってるかな」
「んんっ、んくぅぅうっ!」
祐介が前屈みになり、結衣の着物を強引に捲り上げた。止めようにも素早く、かつ男の力には咄嗟に抗えなかった。
「なんだ。今日は普通のパンティーか」
祐介が露わにされたライトブルーのビキニショーツを嘲笑った。
「この前みたいに尻に食い込む際どいパンティーは穿かないのか?」
「んぐ、ぐひ、ん、あぅ、ぐぼ、ぬぼ」
質問しているくせに突き入れた肉棒を抜こうとはしなかった。
結衣は後頭部を押さえられて腰を動かされ、呼吸ができなかった。急激に苦しくなって両手をばたつかせ、祐介のシャツを掴む。
(苦しい。人をこんな風に扱う人間がいたなんて)
髪の毛を掴まれ、前後に頭を揺すられる。女性器を貫くのと同じ腰の動きで、口腔を犯されていた。
「いいフェラだ。そんなに美味いか?美味いんだろうな。お前はそういう女だよ」
勝手なことを言われても、口は塞がれ反論もできなかった。
祐介の語る淫乱女性像を、結衣は心の中で否定するしかなかった。
「こんな美味そうに頬張る女だ。マ×コのほうもいやらしいことになってそうだ」
「そん、なこと、ぐぶ、んはぅ」
男根が抜けかけた瞬間に抵抗するも、すぐに喉まで深く抉られる。噎せることも制限されたイラマチオに、結衣の総身がビクビクと痙攣した。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!