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四つん這いになった琴乃は、顔を紅潮させてアヌスから飛び出ているリングを指に引っ掛けた

但馬庸太

「一番変わったのはお前だな琴乃。そんなに俺とのセックスがいいか?」
「は、はい!だって祐介様は、私を毎日愛してくださるでしょう?」
媚びた上目遣いもどこか品を感じさせ、不思議と下品にはならない。
「見て、ください。祐介様、私のお尻から、いけない玩具が出るのを、んっ」
四つん這いになった琴乃は、顔を紅潮させてアヌスから飛び出ているリングを指に引っ掛けた。行動は早いくせに羞恥している様子がなんともいじらしかった。
「は、あんっ。あひ、あお、ん、くぅうっ」
琴乃は甘ったるい悲鳴をあげながら、腸内に埋まったアナル拡張用の八連ビーズを引っ張り出していく。ぬぽっ、ぬぽっ、とゴルフボール大の球が美熟女の尻孔から引き出されていく様は、ひどく倒錯的で淫靡だった。
祐介は喉を鳴らして、女が恥と悦に悶える姿を凝視した。
「は、ああああんっ!」
最後の一個を引き抜いた琴乃は、四肢をガクガクと震わせて嬌声を漏らした。擬似排泄の淫猥さは、どれだけ見ても飽きないエンターテインメントだ。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!