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膝を折り、腰を落としては、逞しい腕に抱きとめられ、巨乳は絶えずじわじわと揉みほぐされていく

鳴瀬夏巳

「やめてくださいっ。やめてええっ。あ……ああっ……あああっ!……」
哀訴は発するごとに上ずり、オクターブを上昇させる。それが性感の強さをあからさまに示すことが皮肉だった。思わぬ敏感な箇所をピンポイントでねぶられて、官能がたまらなく刺激されていく。脇腹から背中にかけて、ゾクゾクゾクッと甘美すぎるさざ波が這いずりまわる。荒くなる息がとめられない。
「お願いです、いじめないでくださいっ。もうっ……もういじめないでえっ……あっ、ひいいーっ!……」
天を仰いで歓喜を叫んだ。娘の耳に届かぬことを祈りつつ、それでも嬌声を絞られる。初めて知る性悦に打ち震える。そこが感じる場所だとは、夢にも知らなかった恵子である。
反対側の襟足もねぶられていく。恵子は幾度ものけぞり、喘がされた。膝を折り、腰を落としては、逞しい腕に抱きとめられ、巨乳は絶えずじわじわと揉みほぐされていく。ようやく蔭山が息を荒らげながら襟足を解放した頃には、自力で立っていられぬほどに困憊していた。
けれどそれで終わるはずもない。流し台の縁に手を置いて、はあっ、はあっと熱い吐息をつきながら、やっとの思いで身を支えていると、いきなりスカートを捲りあげられた。
「あ、あっ」
「今日はピンクか。かわいらしいのを着けてるじゃないか。沙絵ちゃんのママ」
「やめてくださいっ」
恵子はかぶりを振り、総身を激しく揺すりたてた。
ところがその仕草は裏目だった。ベビーピンクに包まれた豊満なお尻が、あたかも蔭山の気を惹くようにもじもじと横振れする。魔手が伸びた。熟尻の表面をネチネチとイヤらしい手つきが這いまわりはじめた。

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