「フフフ、裸になれ。四つん這いのまま、後ろから入れてやるぞ」赳夫は泣き叫ぶ京香の帯を解き、無理やりに襦袢を脱がせ、腰布を引き剥がして全裸にした。

今夜もまた淫らな玩具で責められると知った京香は、いやでたまらないといった風情でクナクナと腰をよじりたてた。抗っても所詮は無駄なのだと知りつつも、長大な異物で嬲られるおぞましさに、双臀を揺すらずにはいられない。
「あなた……バイブはいや……いやですッ」
「フフフ、裸になれ。四つん這いのまま、後ろから入れてやるぞ」
赳夫は泣き叫ぶ京香の帯を解き、無理やりに襦袢を脱がせ、腰布を引き剥がして全裸にした。尻を叩いて高くもたげさせ、バイブの振動を双臀の谷間に押し当てると、肉割れの溝に這わせた。
「あッ、あッ……ああッ」
京香の尻がビクビクッと跳ねた。
「い、いやあァ……」
哀しげなすすり泣きを洩らしつつ、キリキリと背中を反りかえらせる美しい義母。その媚肉にゆっくりと長大な淫具が沈められていく。毎度のことではあるが、この瞬間が浩二は一番興奮した。こんなに美しくて品のいい女性が、どうして父のような下衆男の後妻になったのかは分からない。何か深い事情があるのだろう。
「あむむッ……ヒーッ!!」
底まで埋め込まれて、京香は白眼を剥いて激しくのけぞった。美しい富士額の生え際が脂汗に光っているのが天井裏からも分かった。反りかえった背中からも汗が噴きだしている。
「フフフ、嫌だと泣いていたわりには、しっかりと咥え込んでおるではないか。ほれほれ、マン汁の匂いをプンプンさせながら、いやらしく絡みついてきよるわ」
赳夫が嘲るように笑った。
ゆっくりと淫具を引くと、熱く濡れそぼった女肉が逃すまいとするように絡みついてくる。驚くほどの粘着力だ。