「ああ、いい匂いだ」
浩二はうっとりと言い、柔らかく、しかも弾力に溢れている義母の双臀に顔を埋めた。尻肉の甘い香りが意識のすべてを満たす。父が毎晩彼女にこのポーズを強いていたのも、この馥郁とした甘い香りに酔い痴れたかったからではないだろうか。そんなことを思いつつ、唇と舌を使った。白い臀肉を優しく包みこんだ絹肌に口づけし、熱い舌をベロリベロリと舐め這わせる。
「やめて、浩二さん……ああ、お願いよ……」
ヒイヒイと悲鳴をあげて双臀をよじりたてていた京香であるが、今はもううわごとめいた哀願の言葉を口にするばかりだ。生さぬ仲とはいえ我が子である。亡き夫の息子の前に秘部をさらし、巨大なナメクジを想わせるねっとりした舌で、裸の双臀を舐めねぶられている。おぞましさのあまり、京香は全身を総毛立たせていた。後ろ手に括りあげられた腕の痛みがなければ、再び気を失ってしまったことであろう。
「ああ、お願い……」
眉間に深い縦ジワを寄せ、京香はグラグラとかぶりを振った。
「今度はこれですよ、母さん」
浩二は陶然とした顔をあげた。いつの間にか手には巨大な張型が握られている。スイッチを入れるとブーンと不気味な音を立て、クネクネと淫らにうねりはじめた。
「ふふ、この音。聞き覚えがないですか?」
「!?…………」
京香の美貌が凍りついた。
「そ、それは……」
忘れられるはずもない。夫が生きていた時分、どんなにその音を嫌悪したことか。不能の夫は毎夜淫具を使って彼女を辱しめ、無理やり情欲を焙りたてて、はしたない肉の悦びを極めさせたのだ。不気味な振動音を耳にしただけで、おぞましい記憶が蘇り、双臀が汗ばんで硬直する。
「どうして……どうしてあなたがそれを?……」
他人に見られぬよう、しっかりと白布にくるんでゴミと一緒に捨てたはずである。それをなぜ息子の浩二が持っているのか。
出典:~蔵の中の未亡人兄嫁 (フランス書院文庫) ~
著者: 御堂 乱
「ああ、義姉さんのおま×こ、とてもぬくいよ」背後からのしかかり、狡猾に腰をあやつる高校生。苦悶にゆがむ美貌、生汗で妖しくぬめ光る肌……24歳の若未亡人を襲った悪魔義弟のレイプ調教。46日間にもおよぶ、昼も夜もない地獄の生活。蔵の中――それは兄嫁を淫獣に変える肉檻!
