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安産タイプの腰づきや、尻の大きさがやたらと強調されてしまうのだ

櫻木充

ファッションモデルやグラビアアイドルを理想とするなら、加南子のスタイルはそれらの女性に遠く及ばないだろう。巨乳全盛の今にあってはバストはかなり貧弱だし、日本人女性に見られがちな、下半身が太めの体型をしている。平均体重からすれば痩せ型なのだが、ウエストが引き締まっていることもあり、安産タイプの腰づきや、尻の大きさがやたらと強調されてしまうのだ。そのことは加南子自身も気にしている様子で、どうにかしてヒップを小さくできないものかと、通信販売で器具を買い漁り、様々なシェイプアップを実践している。

出典:~二人の美臀母(フランス書院文庫)

著者: 櫻木充

二人の美臀母 (フランス書院文庫)

破廉恥すぎるパンティラインが刻まれる義母の艶尻。むっちりと熟れた魅力を隠しきれない実母の麗尻。17歳の少年につきつけられたのは究極すぎる選択。息子の愛を勝ち取るため、義母は羞じらいを脱ぎ捨て、実母までもが最後の処女地を愛息に捧げようとして!――二人の美臀母がしかける悩ましすぎる双肉の競艶。