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祐司くんにおま×こを舐められてる。義理の息子とこんなことするなんて……

葉川慎司

義理の息子の温もりが、股間の恥所に重ねられた。その瞬間、沙恵子は最初の頂点に達した。
「あああっ!」
女体がぴくんと引きつり、頭の中が空白になる。性の電流が全身を駆け抜け、下半身が溶けてしまいそうになった。
祐司の舌が差しだされ、女陰をやんわりねぶりあげてくる。軽いアクメに達した女体に、沁みこむような快感が広がっていった。
「ああーっ」
恥ずかしげもなく、息子の口舌愛撫に甘い声をもらしている。自分自身に驚きを覚えながら、同時にかつてない官能の昂ぶりを覚えていた。
(祐司くんにおま×こを舐められてる。義理の息子とこんなことするなんて……)
夫、孝幸に対する申し訳なさで胸が締めつけられる。しかし、悪いと思うほどに、全身が性の熱に燃えさかるのだ。
「だめ、そんなところ舐めちゃ」
「おかあさんのここ、すごく美味しいよ」
祐司は股間から顔をあげ、とろけるような笑顔を向けてきた。口の周りが唾液と漏れだした愛液に濡れ、てらてらと輝いている。
義理の息子の屈託のない笑みが、沙恵子の心を揺り動かす。
夫には悪いと思う。しかし、祐司の気持ちを自分に向けさせるためには、今ここでやめるわけにはいかない。
「ああっ……そんなに舐めないで」
「だって、本当に美味しいんだ」
祐司はふたたび恥所に唇を押しつけ、ピチャピチャと音をたてて女陰を舐め回しはじめる。舌の動きは、高校生とは思えないほど巧みなものだった。
「んっ、ああっ、はうっ!」
下半身から全身に、電流のような快感が突き抜けていく。

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!